これならできる!自分から幸せを引き寄せる「11のヒント」
幸せは自分でつくり出すもの──。なんてよく言われていますが、実際これができる人が少ないのは、難しく構えているからかも。もしかしたら、「Thought Catalog」ライターSabrina Alexis氏のコラムを読めば、「なんだ、こんなこと?」なんて思えるかも。マインドセットをちょっぴり変えるだけで十分だったのです。
01.
他人への依存を捨てる
まず言えるのは、現状に満足していない人ほど他人に依存している傾向にあるということ。つまり、あらゆる選択を他人任せにしている。そのため、人生に満足できていないのです。できる限り自分に関わることは自分でコントロールしましょう。それが最初のポイントです。
02.
嫉妬心を受け入れない
人間にとって最も無駄な感情、それが「嫉妬」です。勝手に人と比べて劣っていることに落ち込んだり、「環境のせい」だと無駄な怒りを覚えたり……あなたをポジティブへ導いてくれることなんて、ひとつもありません。恨むことも同じです。
03.
誰かの幸せを
自分事化して共感
友人や会社の同僚に幸運が訪れたときは、一緒になって喜びましょう。そこで嫉妬するのもNG。人の幸せを喜べないようでは、自分にも幸せはやってこないことを知っておいてください。
04.
他人への親切が
当たり前でいられる
不幸な人は得てして意地悪なもの。幸せな人は逆に、自分のこと、自分の人生に前向きな感情を抱いています。それがあるから他の人にも、同じように幸せを願えるのです。他人に優しくすることで、あなた自身もハッピーでいられる。ほんの小さな親切で十分。誰かの悪口や噂話をするのはもう止めにしましょう。結局、そこからはなにも生まれはしないから。
05.
今ある状況に感謝する
こういう諺があります。「幸福はあなたが望むものではなく、今持っているものに感謝することである」
私たち人間は、ないものねだりをしてしまいがち。今より自分に合った仕事があるのではないか、もっと自分を大切にしてくれるパートナーがいるのではないか……。そんなことを考える余裕があるのなら、今目の前にあることに全エネルギーを注ぎましょう。今という時間に感謝することです。
06.
“変えられないもの”を
変えようとしない
世の中には、自分の力ではどうにもならないこともあります。それはそれで受け入れましょう。変えられないものを変えようとしないことです。そんなのエネルギーの無駄遣いだって、解釈すればいいのでは?
07.
けれど…、変えられるものは
とことん変えていく
努力はそのプロセスこそ大変ですが、達成すれば最高の感覚を味わえます。痩せたいのならダイエット。仕事で失敗して悔しい思いをしたなら、二度と同じ失敗をしないよう勉強することです。努力を積み重ねた人だけが、幸せを掴めるということを忘れないで。
08.
憎しみから自分自身を解放
誰かに恨みや憎しみを持つことで、あなたは自分自身を傷つけている。そのことに気づいていますか?恨みを受け入れ続けることで、過去の痛みから抜け出せなくなるのです。憎しみを抱く原因を忘れ、許しましょう。
09.
流れに身を任せるのもアリ!
小さなことまで気にし過ぎると、心に余裕が持てなくなる……。それでは楽しい人生とはいえません。
「なんとかなるでしょ!」といった具合にドンと構えている方がラク。あえて流れに見を任せていればいいのです。
10.
辛い時こそ
丁寧な「自分ケア」を
心が乱れている時、生活や見出しにもそれが表れてしまう人も多いと思います。けれど、いつも幸せそうな人はそんな状況のときこそ自分ケアを丁寧にします。ジムに行ったり、バランスのいい食事をとります。そうすることで、知らないうちにネガティブな感情は去っていくんですよ。
11.
自分を肯定してくれる人を
大切にすること
自己肯定感を与えてくれる人が周りにいると、自分に自信が持てるようになり、何事にも積極性を持って挑むことができるようになるものです。
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