【ロシア】経験者のいない「高齢者モデル事務所」が設立

ロシアのとあるファッションブロガーが、高齢者限定のモデル事務所を設立し、世界中から注目を集めています。驚きなのは、全員が経験のない素人だという点。

しかも、フランスやイタリアではなく、これまでファッションとしての文脈ではほとんど語られることのなかった、ロシアが舞台というのもポイント。以下、「Siberian Times」の記事を紹介しましょう。

どれだけ歳を重ねても、
やっぱりオシャレしたい!?

information_items_4237

シベリア出身のクリエイターIgor Gavar氏が、「Oldushka」というモデル事務所を設立しました。ここのモデルは、全員が55歳以上の高齢者。加えて、これまでにモデル経験がない人ばかりを集めています。

inside_alltogether inside_Valeriya inside_Victor inside_three

写真家、そして人気ブロガーでもあるIgor氏は、ある時、シニアモデルの需要があることに気づきました。現在、彼の事務所には男性2人と女性5人のモデルがいます。

「私たちのモデルは55歳以上のみ。これまでに、モデルの経験をしたことはありません。それでも、仕事の依頼は増え続けており、非常に多忙な状況にあります。私はロシアの高齢者は差別的な扱いを受けていると感じており、私たちは彼らにもっと注意を払う必要があると考えています。そして、それこそが私の事務所が行っていることなのです」

高齢女性のファッションを語ることは、ロシアではとても新しい出来事と言えるでしょう。

inside_shooting

モデルには、クライアントとのプロジェクトに応じて4,000〜20,000ルーブル(約6,250〜30,000円)が支払われている模様。

inside_backstage

inside_two

この独自のプロジェクトについて、彼は「強烈な個性とセンスを示したかった」と話しています。ただし、一部の人は、このプロジェクトを否定的にも見ているのだとか。

inside_albina_evtushevskaya inside_irina_5 inside_larisa_iosifovna_63

以上、「Siberian Times」から紹介しました。

ところ変わり、アメリカでは「Harper's Bazaar」の元編集者のInstagramアカウント「Linda and Winks」や、スタイリストとブロガーカップルのアカウント「idiosyncraticfashionistas」など、シニアのファッショニスタが注目を集めることもしばしば。今後どのようなムーブメントに発展するのでしょうか。楽しみ!

Licensed material used with permission by Siberian Times

2017年4月22日、Instagramに1枚の写真が投稿された。
ダウン症でありながらもモデルとなった17歳のJackの言葉が心に響く。決して容易ではない夢を叶えた彼は、ファッション業界に“新たなヒカリ”を見せる存在にな...
生まれつき右手の一部がないモデルShaholly Ayersさん。現在は広告モデルになったり、ファッション・ウィークでランウェイを歩いたりと大活躍。だけど...
18世紀に貴族の間で広まった田舎のセカンドハウスは、ロシアの建築と文化において特徴的な存在であり、今もその人気は衰えていない。ロシアのセカンドハウス事情は...
キャビアやトリュフなど、味は全部で12種類銀座で話題の大人のクレープ専門店PÄRLA〒104-0061 東京都中央区銀座5-2-1http://par.la/
「The Moscow Times」が報じた、とんでもないニュース。ロシアのサランスクで発生したチョコレート盗難事件は、スーパーで万引きなんてのとは規模が...
「The Moscow Times」が報じた、とんでもないニュース。ロシアのサランスクで発生したチョコレート盗難事件は、スーパーで万引きなんてのとは規模が...
ファッション・ライフスタイルブランド「Julia Janus」の2017,18年秋冬コレクションのムービーは、一般人の老若男女がモデル。年齢や体型も多種多...
8月31日、ロシアのドミノピザが「私たちのロゴのタトゥーを入れてくれたら、100年の間“年100枚”のピザをプレゼントします」と発表しました。
生まれつきキャットアイ症候群を患うCaitin Stickelsさん。Instagramを通して知り合った有名フォトグラファーに写真を撮ってもらい雑誌に載...
オランダの子供服ブランド「adam & aoki」が、さらされた紫外線量に応じて袖の色が変わるTシャツを開発!
田園地帯の小さな別荘で、家族や友人とともに週末を過ごす。ロシア人にとって「ダーチャ」は都会を離れて過ごすセカンドハウス。ゆえに、自分たちのライフスタイルに...
Daniil Istominさんはハサミではなく「斧」で髪を切る……いや、“ぶった斬る”美容師です。
ロシア・ウラジオストクのランドマークである長さ約1300mにもわたる「ゾロトイ橋」。11月某日、どう見ても様子が異なる集団が、車両専用のこの橋を渡ろうとし...
クリエーターエージェントクリエーター×クリエーターから生まれるコンテンツメディア現役慶應大学院生モデルであり、エシカル・ファッションの情報発信、途上国支援...
AirbnbのデザインスタジオSamaraの新プロジェクト「Backyard」。変わりゆく家の所有者や宿泊者のニーズを調査するため、様々なスタイルの家のプ...
 9月15日は敬老の日。でも昔といまでは、かなり「老」という言葉のイメージが変わってきている。昔の「老」は、こうだった。年を重ねて落ち着き、若いころの夢は...
欧州一高いビルになる予定。フロアの多くはオフィスとなるようですが、34基のエレベーターが導入して、待ち時間を大幅に削減するそう。
世界のあらゆる場所で、ドレスを風になびかせているのは、ロシアのブロガーNinelly。自らのフォトプロジェクト「My Dress Stories」を立ち上...
ロシアは国土のスケールも大きいですが、スポーツのスケールも大きかった!? 郊外のスケートリンクで行われたのは「カーリング」のトーナメント戦。ストーンの代わ...
「人間を超越した美しさ」と賞賛されるロシア人ドールアーティストによる作品です。
 異国でくらす同世代のリアルな日常を写真で探る連載「ハロー ミレニアルズ」。第10弾はロシア編です。きっと格好なんてつけてないんだろうけどカッコいいミレニ...
合理的な根拠がまったくなくたって、生まれた時からずっと言われ続けてきたら、やっぱり習慣に従うものですよね? ロシア人ライターIrina Tee氏が紹介する...
NYのフォーダム大学で教授をしているLyn Slaterさんは、ニューヨークファッションウィーク中に友だちとランチに出かけたところ、ジャーナリストにパシャ...