「障がい者モデル」が個性で羽ばたける時代、到来

さまざまな個性を持った人々が、その価値観や違いを認め合い共生していく世の中。

これをインクルーシブ社会と表現するが、ファッション業界にもその流れが到来している。

障がいの有無や性別、人種などにとらわれない多様なモデルが所属するインクルーシブ・モデルエージェンシーが、障がい者モデルの海外進出を視野に入れた活動を本格的に開始した。

これまではメディアや広告ではあまり起用されてこなかった障がい者モデルやLGBTQモデルを一流のプロモデルとして育成し、それぞれの個性を生かした形で最先端を走れるようにサポート。

個性を生かして活躍できるステージを探しながらモデル業界でのビジネスを成立させることで、インクルーシブ社会の実現を目指していくという。

また、日本を飛び出して世界を目指すべく世界的なインクルーシブ・タレントエージェンシー「Zebedee」とパートナーシップ契約を締結。

仮に日本国内では難しい活動だとしても、世界のステージから始められる可能性はある。

それを日本に向けて発信し、やがては彼らが健常モデルとなんら変わらずに同じステージで実力を発揮できる時代を目指していくという。

実際、下の写真を見るとお世辞抜きに彼ら・彼女らはめちゃくちゃカッコいい……。

そんなモデルさんたちが活躍する世界、とてもステキじゃないか!

©株式会社グローバルゲイツ
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Top image: © 株式会社グローバルゲイツ
TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。