長崎県にある「変なホテル」がホントにヘン!
フロントで出迎えてくれるのは、1人の女性と2匹の恐竜。なるほど、もう既にヘンだ。しかも、唯一まともだと思っていた女性も、実はロボットというオチ。
ここは長崎県佐世保市にある「変なホテル」。世界初のロボットホテルである。
ワクワクと心地よさを追求!
先進技術を導入し、ワクワクと心地よさを追求したこのホテルには、驚きの仕掛けがたくさん。まずは、
3体のロボットが出迎え!
多言語対応のロボットたちが、チェックイン・チェックアウトの手続きを行う。さらに、
ロボットクロークが
荷物を預かり……
宿泊者専用の有料ロッカー。カウンターの「荷物搬入口」に入れれば、ロボットアームが自動で収納してくれる。
客室への移動は
ポーターロボットと共に!
客室までの荷物の移動を、ポーターロボットが手伝う。
最新の顔認証システムによる
「キーレス滞在」
客室前で顔認証をすれば、その後はまさに“顔パス”感覚。鍵の持ち運びのわずらわしさ、紛失の不安から解放されることに。
「変なホテル」はハウステンボスに隣接。「変」には「変化し続ける」という意志が込められており、常識を超えた先にある「感動と快適性」を目指しているらしい。
どこか温かみを感じるロボットたちとの楽しいひととき。かつてない、まったく新しい世界への入り口はこちら。
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