気軽に実践。海外気分で夏の暑さも楽しめる「アジアンコーデ術」3つのポイント

暑い暑い夏。この季節を元気に乗り切るには自宅で涼やかに過ごす時間を大切にしたいところ。外はうだるような暑さ。だったらその暑ささえも楽しめるように、この夏は部屋の雰囲気をちょっと変えてみませんか?お手本は、バリやタイなど東南アジアのインテリア。いくつかのアイテムを上手に取り入れるだけで部屋の雰囲気がガラリと変わって、常夏の国にいる気分も味わえますよ!

ここでは誰でも今すぐ実践できる「アジアンコーデ」3つのポイントをご紹介します。

01.
アジアンテイストを作るキモは
「素材感」

webアジアン1_5 webアジアン1_7 アジアンな世界観を作るための主役は、何と言ってもインテリアの「素材」でしょう。竹・い草・麻、ペーパー・・・様々なナチュラル系の「素材感」を楽しめるのがアジアンテイストの特徴です。また、暑くなっていくこれからの季節、素材の触り心地やテクスチャーを上手く取り入れることによって、部屋全体を涼しげに見せることも可能なので、素材選びはとても重要なポイントです。

02.
照明は「あったか色」がポイント

160512_nitori_004アジアンコーデを意識する場合、部屋の照明は少し暗めに落とした感じにすると雰囲気が出やすいんです。電球の色は蛍光灯のような青白い色よりも温かみのあるオレンジ系の電球色を選ぶ方がうまくまとまるでしょう。また、照明の雰囲気とシェードの素材感は密接な関係があります。麻や和紙のシェードは照明の光を和らげ、部屋全体をボワっとした灯りで照らしてくれてリラックスできますよ。

03.
始めるなら、まずは小物系から

webアジアン1_6アジアンコーデをやってみたいけど何から手をつければいいか分からない・・・という人は、まずはクッションなどの小物系をいくつか取り入れてみましょう。それだけでも、かなりアジアンテイストを醸し出すことができますよ。ポイントは01.でも述べたようにナチュラル系の素材感。編み込み系のバスケットやトレーなんかも同系色で揃えておきたいところですね。さらに観葉植物(フェイクグリーンもアリ)を加えることで、アジア感は一気にUP!

 

今すぐ実践できる
オススメコーディネート

ここで、上記ポイントを踏まえたコーディネート例をふたつほど見てみましょう!

コーディネート例01.
160512_nitori_002こちらは優しい「ランプ」の明かりが印象的に映えるコーディネート例。い草素材のラグやクッション、竹素材のロールスクリーンなどざっくりした素材感と、テーブル上の小物用トレーやバスケットも含めて色味が統一され、アジアンな雰囲気を引き立たせていますね。

コーディネート例02.
160512_nitori_003こちらはもっと手軽に始められる、明るめでありながらアジアンな雰囲気を醸し出せるコーディネート例。ボタニカルな柄の竹ラグと挿し色にブルーを入れたクッション、和紙のランプシェードで涼しげ×ゆったり感を演出しています。本格的過ぎないところが、逆に取り込みやすいという人もいるのでは?

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実はここで出てきた
アイテムはすべて・・・

実は上で紹介したふたつのコーディネートで使用されているアイテムは『ニトリ』「自然素材」の商品なんです。竹やい草、ペーパーなど、素材感とカラーバリエーションが充実したこちらのアイテム、その魅力は何と言っても本物の素材感と手頃な価格。小物類を中心に一気に揃えられるから、今すぐ部屋をアジアンテイストに大変身させることもできちゃいますよ。夏本番に備えてニトリのお店をチェックしてみては?

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