「母の日」が過ぎても、改めて感謝したい9つのコト
先日の「母の日」から一週間が経過しました。もしかして、感謝の気持ちはすでに薄まっていませんか?
ここでは、母親が子どものために我慢し続けてきてくれたことのいくつかを「LittleThings」からご紹介。子どもの頃を思い出しつつPhil Mutz氏が書いた記事を読めば、その偉大さが改めて身にしみます。
01.
「自分の時間」を諦めてくれた
子どもは、さっきまで泣き叫んでいたかと思えば、次の瞬間にはニコニコ笑ってギャーギャー言っていたりするもの。喜怒哀楽のどれであれ、基本的には賑やかにしていますよね。
そんな子どもを相手にする母親は、自分の時間を諦め、私たちに「愛」を教えてくれたのです。
02.
まず第一に考えるのは、
「あなた」のこと
日常生活において、母親は常に子どもを最優先に考えてくれます。友人がいないわけでも、仕事がないわけでもありません。しかし、どんなことよりも「子どもの世話」が大切だと考えているのです。
03.
ごはんを作り続けてくれた
母親は、「お腹いっぱい」が幸せであることをよく理解しています。自分が空腹だったとしても、最後の「ひと口」は絶対に子どもに譲ってあげるのです。
04.
「睡眠不足」だって
受け入れてくれた
たとえ真夜中であっても、子どもが眠るまでずっとあやしてくれます。休む時間などどこにもありません。それは、子どもが安全に、安心して過ごす必要があることを知っているから。
05.
いつも、ベッドで
一緒に寝てくれた
子どもはお母さんの近くで寝たいと思うもの。それがもっとも落ち着く時間だから。自分の時間がなくなったとしても、常に横で安心させてくれます。
06.
具合が悪い時でも
無理してくれた
たとえ調子がよくない時でも、「母親の仕事」に休みはありません。熱や喉の痛みと戦いながらも、私たちのそばにいてくれました。
07.
たくさんの笑顔を
もたらしてくれた
母親は、子どもが笑っているのを見るのが大好き。クリスマスツリーの下にサンタさんからのおもちゃがあること、誕生日ケーキを用意してくれることなど、子どもを喜ばせようといつも努力してくれているのです。
08.
どんな時でも
一緒に過ごしてくれた
自分が好きでない番組だったとしても、子どもが何回も見ているアニメだったとしても、常に一緒にその番組を見てくれます。最も大切なのは、一緒に時間を過ごすことだと知っているから。母親と共有した時間は、何ものにも代えられない、かけがえのないものなのです。
09.
ありのままのあなたを
愛してくれた
子どもはいつもエネルギッシュ。母親は一日中、そのペースに合わさなければならなかったはずです。体力がなくなったとしても、決して楽しみや創造性を奪おうとはしません。子どもの興味を育み、それをさらに探求するよう励ましてくれました。
Licensed material used with permission by LittleThings