末永い感謝を……「大人向けレゴ」の美しく咲き続けるお花を母の日ギフトに!
2023年は5月14日(日)──。
毎年5月の第2日曜日は、「母の日」だってこと覚えているだろうか?
ゴールデンウィークにいかに自分が楽しむかばかり考えていたのなら、せっかくの時間をつかって感謝の気持ちを込めた素敵なプレゼントを贈る準備や計画をするのはどうだろう。
そこで注目なのが、「大人レゴ」だ。
大人向けのデザイン性の高いセットとして、ディテールにもこだわり、インテリアとしても魅力的な、例年あげているのとはひと味違う母の日ギフトになるはず。
無心になって手を動かし組み立てれば、マインドフルネスな癒しの時間の贈り物になるし、複数名で作りやすい設計のレゴ セットを選べば、お母さんと一緒に組み立てる楽しい時間までプレゼント、なんてことも。
例えば、以前も紹介した「レゴ ボタニカルコレクション」がオススメだ。これなら、いつまでも変わらない美しさで咲き続ける花をギフトにできるだろう。
そのひとつとして、2023年2月に発売された「レゴ アイコン ワイルドフラワーブーケ」は、サトウキビを原料とする植物由来プラスチック製パーツが含まれたエシカルな贈り物になる。
矢車草、ラベンダー、ウェルシュ・ポピー、シャク、レザーファン、ガーベラ、ヒエンソウ、ルピナスで構成され、1輪ずつ独立した設計だから、ひとりで少しずつ組み立てたり、家族で一緒に組み立てやすさも特長だ。
定番のさまざまな草花が含まれた大人レゴ「レゴ フラワーブーケ」も人気の商品。
どちらもブーケとしてまとめて飾るのはもちろん、一輪挿しで複数の部屋に飾るのもいいだろう。
水やり不要で咲き続ける「レゴ 胡蝶蘭」なんてもいいだろう。「幸福が飛んでくる」という花言葉も、母の日ギフトにぴったりな上品で華やかなギフトフラワーだ。
空間やインテリアに合わせ、花、葉、茎、根の向きをそれぞれ変えたり、茎の長さを調節することで好みのアレンジを楽しめるはず。
そのほかでは、そもそも手がかからない多肉植物やドライフラワーも、大人レゴなら水やりも湿度管理もまったくいらない究極に手間いらずな贈り花になる。
2023年2月に発売された「レゴ アイコン ドライフラワー」は、穏やかな色調のガーベラとバラを中心としたセットで、壁に掛けたり、テーブルデコレーションとしたり、使い勝手も豊富。
ドライフラワーは、欧米では「永遠の愛」や「感謝」を意味するとされ、母の日とのマッチングは抜群でもある。
また、「レゴ 多肉植物」はサボテンやエケベリア、アロエなど計9種類がそれぞれの容器に入った、飽きのこないセットだ。それぞれをアーティスティックに繋げることも、個別に飾って季節やインテリアに合わせてアレンジすることも可能。
それぞれ分かれて設計されているので、お母さんと一緒に組み立てる=育てる、なんてこともできる植物だ。
手頃な価格と手軽さでいけば「レゴ ラッパスイセン」はズバリなプロダクト。
黄色2本・白色2本のセットは、飾るとお部屋が明るくなる使い勝手のよさで、216ピースと大人レゴの中でも比較的少ないピース数の気軽に挑戦しやすい。予算2000円以下でOKという価格は、贈る側にもやさしいギフトになる。
ある調査で「お母さんがもらって嬉しい母の日ギフト」ランキング1位は「花」というデータもあるくらい、定番だけどうれしい花のギフト。
フラワーブーケ、胡蝶蘭、多肉植物、ドライフラワーなど種類が豊富なレゴのギフトを2023年は検討してみるの、けっこういいアイデアになるのでは?