あのロボット掃除機「ルンバ」の兄弟機がすごいらしい
フローリングでは、掃除機をいくらかけても、気になるベタつきが残ることも。快適で清潔なフローリングのためには、雑巾掛けをしたいところです。
とはいえ、「 忙しくてなかなかできない」 「やらなきゃと思っていても、雑巾がけは面倒くさくて……」なんて声が聞こえてきそうです。そんな人たちに知ってもらいたいのが、このお掃除ロボット。ナント、自動で拭き掃除をやってくれるんです。
あの「ルンバ」の兄弟機!当然、使い勝手は抜群です
最先端の技術を駆使して、アナログな作業を地道にこなしてくれるというスグレモノーーその名は「ブラーバ」。あのロボット掃除機「ルンバ」の兄弟機にあたります。
それだけで実力のほどは伺えますね。サイズ感は、兄「ルンバ」よりちょいコンパクト。留守の間でもしっかりと掃除をしてくれる、稼働音が静かなので就寝中に掃除もOK、手入れが簡単など共通点も多いのですが、弟「ブラーバ」の専門は拭き掃除です。その道のプロならではの機能を持っています。
例えば、水拭きと乾拭きの両方に対応している点。同じ拭き掃除でも床の汚れ具合によって水拭きとから拭きは使い分けたいところ。「ブラーバ」ならそれが叶います。
また、市販の掃除シートが使えるのも特筆すべき機能。日常使いのロボットだけに、このあたりの汎用性は重要ですよね。
なんと言ってもウリは「清掃力」にあり!
今やロボット掃除機はいろいろなメーカーから発売されています。そのなかで「ルンバ」が頭ひとつ抜けた人気と評価を獲得しているのは、なんといっても「清掃力」。部屋中すみずみまで、細かいところもしっかりキレイにしてくれる、というストレートな魅力こそ強みです。
その血筋を「ブラーバ」もきっちり受け継いでいます。壁の際まで手を抜かずに拭き掃除をしてくれるし、ソファの下のような見えないところ(ホコリとかたまるんですよね、フローリングだと)までキレイに。きちんとクリーンに保ってくれます。
いろいろ機能はありますが、ロボット掃除機「ブラーバ」のウリは、本業である清掃力。「ルンバ」の兄弟機というブランドは伊達じゃありません!
皮脂汚れやベタつきも「ウェットモード」でスッキリ!
ここからは「ブラーバ」が誇る2つの清掃モードに目を向けていきましょう。
フローリングの汚れのなかでも、とくに厄介なのが足あとなどによる皮脂汚れや食べこぼしのベタつき。とくに小さいお子さんのいる家庭では顕著ですよね。
これをスッキリとキレイにしてくれるのが「ブラーバ」のウェットモードです。もちろんただクロスがウェットなだけじゃありません。ウェットモードでは、前後に細かく動いて、落ちにくい汚れにも対応。
さらにウェットクリーニングパッドのタンクに水を入れておくことで、クロスが乾くことなく、水量を一定に維持。約20畳という広さでも、ウェットな状態を保ったまま拭き掃除をしてくれます。
人が雑巾掛けするよりも、ムラがない分キレイになる……というのも言い過ぎじゃありませんよ!
ハウスダストまでを
「ドライモード」で除去!
お次はドライモード。つまりから拭きです。このモードでは、髪の毛やホコリといった目につく汚れを掃除してくれるだけでなく、なかなか目につかないハウスダストまでを除去してくれます。
立って部屋を見渡すと一見キレイだけど、いざ座ってみると、細かい髪の毛やホコリなんかが気になる……というのはフローリングに住まう誰もが経験する“あるある”。そんな悩みから解放してくれるのが、「ブラーバ」のドライモードというわけです。
その他にも「優しい機能」がいっぱい!
「ブラーバ」の賢さはまだまだあります!
搭載されているセンサーによって、頭の中に地図を描くように部屋中を把握し、隅々まで逃すことなくキレイにしてくれるし、バンパー付きなので家具に傷がつく心配はありません。ラグやカーペットなどに乗り上げることもなければ、段差がある場所で落ちてしまうこともナシ。
掃除が終われば元のスタート位置へ自動で戻ってきます。
ロボット掃除機というと、お出かけ中や就寝中に掃除をしてくれているイメージがありますが、じつは「ブラーバ」のユーザーの多くは、自分が自宅にいる時に使っているんですって。なんでも「静かだから気にならない」のだとか。
フローリングの掃除。自分で雑巾掛けもいいもんですが、「ブラーバ」に任せたほうが快適かもしれませんね。なんといっても楽ちんですし!