ブルーラグーンとオーロラ以外の「アイスランド」を知りたい人へ

アイスランドに行ったら、昼間はブルーラグーン、夜はオーロラ観測へ出かけましょう!……なんて優等生すぎる観光情報は、もうお腹いっぱい。そう感じている人は、決して自分だけではないはずです。

しかし、ここで紹介する「Elite Daily」の記事には、多くの媒体で語られ尽くした感のある、それら以外の魅力もたくさん。まずは、何を食べるべきかから見ていきましょう。正直言って、この食べ物にアイスランドのイメージはなかったかも(でも、確かに寒い中で食べると美味しいだろうな……)。

01.
元米大統領が愛した
「ホットドッグ」

Photo by istoc.com/Sarah Bossert

首都・レイキャヴィークにある「Bæjarins Beztu Pylsur」は、同国でもっとも有名なホットドッグスタンドと言っても過言ではありません。その美味しさはビル・クリントン元アメリカ合衆国大統領が何度も足を運んだほど。

02.
アイスランドセーターを着て
現地に溶け込む

ウールのセーターは、多くのアイスランド人が着用しているもの。購入して着こなせば、現地の人たちに溶け込むことができるでしょう。レイキャビークのKolaportið flea marketでお気に入りの一着を探してみては?

03.
「地球の割れ目」で
シュノーケリング!

シンクヴェトリル国立公園内の「シルフラ」。実はここ、ユーラシアプレートと北米プレートのちょうど狭間にあたる部分にある「地球の割れ目」なんです!

04.
はしご酒勝負

お酒が大好きなアイスランド人。若者の週末の楽しみは、「rúntur」と呼ばれるパブ巡り。そんな彼らに気合で対抗してみて。

05.
滝と虹のコラボレーション

スコガフォスの滝」は、晴れたときには綺麗な虹がかかる絶景スポット。

06.
キュートすぎる
「ツノメドリ」

アイスランド最南端の村、ヴィークの海岸に行って探してみましょう。もし、見つからなければ、お土産屋さんでぬいぐるみを買うのです……。

07.
日本でいう納豆!?
発酵したサメ肉に挑戦

「ハカール」と呼ばれるサメ肉を発酵させたアイスランドの国民食。とんでもない臭いを放つこの料理にトライ!

08.
現地の音楽祭に参加

ビョークやシガー・ロス、オブ・モンスターズ・アンド・メンなど、クールなアーティストを輩出してきたアイスランド。そんな同国では、11月上旬に開催される「Iceland Airwaves」という音楽フェスが大人気。

09.
この世でもっとも
スタイリッシュな馬

世界でもっとも優雅な馬、アイスランド・ホース。もし見かけたら、ぜひとも撫でてみて。

10.
映画のロケ地で
登場人物になりきる

『007 ダイ・アナザー・デイ』や『プロメテウス』などの作品が、アイスランドで撮影されました。ロケ地を訪れる独自のプランを考えて、映画のキャラクターになりきるのも面白い?

11.
「暗黒の死」という名の酒

ブレニヴィンとは、アルコール度数40%の、穀類を蒸留して造られる酒。またの名を「Black Death」といいます。前述のハカールとセットで出されることが多い。

Licensed material used with permission by Elite Daily
TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。