既婚女性が明かす、誰も教えてくれない「結婚の真実」とは?

よくよく考えてみると、私たちは「結婚」についてポジティブなイメージを抱きすぎているのかもしれません。そう思わされる「Elite Daily」の記事を紹介。

当然、ハッピーな出来事であることは間違いない。でも、あまりに偏った見方をしていては、その後の反動も大きいもの。

あくまでも一例ですが、こんな現実もあるようですよ。

01.
意外と何も変わらない

ロキシー(29)の場合──。

唯一変わったことと言えば、お互いが指輪をして、「彼氏・彼女」から「夫・妻」に呼び名が変化したこと。その他は、全部同じ。2人の関係は変わらないし、スケジュールも生活習慣も、みんな元のまま。

「結婚して世界が変わった!」なんてことは皆無ね。

02.
ワクワクが消えた

ケリー(29)の場合──。

交際中って、ホントにワクワクすることばかり。初デートやファーストキスだって楽しみ。指輪を交換することや、結婚式の計画もね。

でも、それがすべて終わってしまうと、2人の関係もしらけた感じになってしまうの。聞きたくないことだったらごめんなさい。でも私はそんな感じがする。

03.
質問は
「子どもの予定」ばかり

ジェイミー(28)の場合──。

みんなが聞いてくることが、結婚、結婚、結婚……、から子ども、子ども、子どもに変わった。バージンロードを歩いて誓いのキスをしたら、その直後に私を囲って赤ちゃんの予定を聞いてきたの。待て待て、って感じ。もっと二人の結婚生活を楽しませてよ。

04.
欲しかったお祝いの品、
結局いらなかった

アーシュラ(30)の場合──。

結婚のお祝いに欲しいものを聞かれたから、フードプロセッサーとか、素敵なお皿のセットとか、ホットサンドメーカーって答えたわけ。

でも、もう結婚して5年が経つけど、どれも一度も使ったことがないの。もっと役に立つものを言っておけば良かったわ。新車を買いたいから現金にして、とかね。

05.
贅沢な結婚式なんて
要らなかった

リンダ(29)の場合──。

結婚から5年後の真実。預金が尽きてしまった。全財産を結婚式に費やして、支払いに使ったクレジットカードの支払いに今でも追われてるの。贅沢な結婚式なんて、バカだった。そのお金を何かに投資しておくか、新居のローンに回せばよかったと思ってる。

06.
自分に興味が
なくなってしまう

ジャッキー(34)の場合──。

誰も教えてくれないこと。付き合う時間が長くなると、自分のことを放ってしまうもの。ほんとに。結婚して3年も経てば、ジムに行くのもやめちゃうよ。脚の毛を剃るのもやめちゃった。そんなの、2ヶ月1回くらいかな。キモいでしょ。でも紛れもない真実。

07.
「つまらない人間」
呼ばわりされる

レイチェル(25)の場合──。

私は23歳で結婚したんだけど、周りのみんなはそのころはまだ実家に住んで仕事を探してた。みんなとは違う人生を歩き始めることも、特に気にはならなかった。だけど結婚した瞬間から、友達にとって私は「つまんない子」のカテゴリーに入っちゃったみたいで、全然誘ってくれなくなった。旦那がいたって、まだまだお酒も飲めるし、朝まで踊り続けられるんだけどなあ……。

08.
もし独身だったら…
って思ってしまう

サラ(33)の場合──。

出会い系アプリが流行る前に結婚しました。そういうのを試してみたいから、独身だったら良かったなあって思う時もあります。どんな人に出会うかなんて、やっぱりわからないじゃない?もちろん旦那のことは大好き。でも、世界には沢山の良い男がいるわけで。オンラインで、どんな人とマッチングするのかとか、興味あるわね。

Licensed material used with permission by Elite Daily
TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。