【イベント参加者募集中!】大企業からスタートアップに参加する人が急増中!?新しいキャリアの道筋とは
「新しいビジネスモデルを生み出し、短期間で急成長を遂げる企業」として注目されるスタートアップ。実は近年、大企業勤めからスタートアップに挑戦する人が増えているんです。
大企業にいると、自分のキャリアがこの先どうなっていくか、ある程度の予測がついてきますよね。「新しいことに挑んでみたい」「自分の可能性を試したい」そんなチャレンジ精神の受け皿として、大企業からスタートアップを起業したり、幹部としてスタートアップに参画するといった選択肢が選ばれるようになってきています。大企業で働きながら培ったスキルやネットワークは、スタートアップにも大きなプラスに働くのです。
大企業からスタートアップへ新しいキャリアの経験者
しかし、大企業とスタートアップは真逆と言ってもいい存在。一体どんな風にキャリアが変わるのか、イメージしきれない人も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、独立系ベンチャーキャピタル「インキュベイトファンド」と転職サイト「DODA」がコラボレートしたイベントを開催。大企業からスタートアップに挑戦した方々をお招きして、実体験をたっぷりと語っていただきます。
彼らはなぜ大企業を飛び出し、いかにしてスタートアップに参加したのか。その魅力と築けるキャリアについて伝えます。
あなたが選ぶのは、起業する道? それとも幹部として参画する道?
こちらは応募期間が終了しています。
【インキュベイトファンド×DODA】
スタートアップで築くキャリア
~起業する道 幹部として参画する道~
日時: 2016年8月6日(土)10:00~13:30(9:30開場)
場所: dots.(東京都渋谷区宇田川町20-17 NOF渋谷公園通りビル 8F)
参加費:無料
定員: 120人(お申し込み多数の場合は抽選となります。参加可否は8/4(木)までにメールでお知らせします)
プログラム
【1】講演 「最新のスタートアップ事情」
1980年生まれ。1999年、エンタープライズソフトベンダーに創業参画。2003年、エヌ・アイ・エフベンチャーズ(現:大和企業投資)に入社。2010年、インキュベイトファンドを設立し、代表パートナー就任。
【2】パネルディスカッション 「大企業出身起業家はこうして起業した」
1976年生まれ。1999年に三井物産株式会社に入社後、米国シリコンバレーに転勤し、米国最先端ベンチャーの日本向けビジネス展開を担当。帰国後、社内ベンチャーの立ち上げやセキュリティ関連会社の出向を経て2007年にSansan株式会社を設立。
2000年に東大法学部を卒業後、財務省に9年間勤務。INSEADで金融工学を学んだ後、2010年にマッキンゼーに入社。2015年3月に退社し、TECH::CAMP第6期に入学。卒業直後に、WealthNavi(ウェルスナビ)株式会社を設立。
1984年生まれ。2006年、青山学院大学法学部卒業。住友不動産株式会社に新卒として入社。事業用地の取得、開発企画、営業企画、広告企画などに従事。消費者第一の不動産業界を創ることを決意し、2012年2月、株式会社iettyを創業。
【3】パネルディスカッション 「参画するスタートアップは経営者のここを見て決める」
1992年4月、株式会社住友銀行に入行。同行退職後、2000年2月株式会社ディー・エヌ・エーに入社、2011年6月、取締役会長に就任。2015年4月 株式会社ベータカタリストを設立し、代表取締役就任。
早稲田大学商学部卒業後、大和証券SMBCにてミクシィやDeNAなどのネット企業のIPOを担当。2007年ミクシィに入社。2012年にCFO退任後はいくつかのスタートアップを支援し、2013年12月株式会社メルカリに参画。2014年3月取締役就任。
慶應義塾大学卒業後、モルガン・スタンレー証券株式会社入社。カーライル・グループ等を経て2009年に企業再生支援機構に入社、日本航空株式会社の再建・再上場に携わる。 その後2013年にSansan株式会社に入社、取締役就任。
こちらは応募期間が終了しています。