野生の動物たちが目の前に!彼らのこんな表情、見たことない・・・

若干21歳のKonsta Punkka氏は、フィンランドの首都ヘルシンキを拠点に活動するフォトグラファー。主に森などの大自然とそこに暮らす動物たちの様子を撮影しています。

彼が撮る写真の魅力。それは、なんといっても動物たちとの距離の近さ。とはいえ、決して物理的な話だけではなく、精神的にも。キツネやリスを見ていると、まるで仲のイイ友達と対峙しているかのような表情に見えてくるのです──。

森の愉快な仲間たち

どうして、
こんなにも近づける?

彼は「BoredPanda」のインタビューでその理由を説明しています。

「エサをあげることで彼らが僕を信頼してくれる。エサといっても、決して多くはないよ。ほんの少しのナッツだけ。それがこんなにも彼らに近づいてシャッターを切れる理由なんだ」。

野生動物にエサを与える行為については、賛否両論があるでしょう。もちろん彼も、その点については細心の注意を払っている模様。

いずれにせよ、彼のおかげでこんなにも貴重な野生動物の表情を楽しめていることは間違いありません。

Reference:BoredPanda
Licensed material used with permission by Konsta Punkka
TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。