純白のドレスに、思い切ってカラーリングしちゃえ!

「まっしろ」にこだわるのもいいけれど、今こんなアレンジが流行っているみたい。

ね、かわいいでしょう。しかも、どうしても地面に擦れることでついてしまう汚れを目立たなくできるんです。実用的!

そのほか、淡いカラーリングでナチュラルに攻めてもいい感じ。

 Dip Dye Wedding Dress!

自作するやり方を紹介した「DIYチュートリアル(英語)」もネットで閲覧できます。Tシャツを染める方法に近いですね。

ちゃんと切れ端で何度もテストしてからカラーリングしないと、失敗したら大変だぞ…。とも思いますが、上の画像のようにチュールでふんわり覆うと雰囲気は出しやすいかも。

思いきってカラフルに!

ちなみに、本格的に個性的な主張をするなら、はじめに紹介したテイラー・アンさんを参考にしてみると◎。ディスカウントショップで買ったオーバーサイズのドレスを、リサイズして、染めたのだとか。

染料に浸して試したときはうまく色がのらなかったようで、エアブラシでペイントをしてグラデーションをアレンジ。ブーケやヘアカラーと色を合わせていて綺麗ですね。

このドレスでどんな式が行われたのか、雰囲気がしっかり伝わってくる写真をぜひ見てみて!幸せが伝わってきます。

ため息でちゃいますね…。

Licensed material used with permission by Taylor Ann Linko/ James Tang Photography
TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。