ちょっとイタい「SNS投稿」8選。その演出、バレてます!
SNSはセルフブランディングをする最適なツールか、それとも偽りの自分を世界にさらけ出す恐怖のツールか。もちろんそれは「使いこなす」あなた次第。
ライターのBobby Boxさんが「Elite Daily」にまとめたのは「SNSで見かける、ちょっとイタイ投稿」について。辛口コメントが、胸に刺さります。
01.
超計算してるくせに
「自然」を装う
ワイングラスを唇に添えて、わざとカメラ目線をせずに、そっぽを向いている。長い髪を少しだけ顔にかぶせているのは、じつはニキビができているから?ニセの「自然風」写真をあげている人はアウトです。
02.
セルフィを投稿して
「私、全然かわいくない」
「矛盾」とは、こういうこと。その写真を公開する前に10枚以上候補があったことなんてみんな気づいています。さらに編集までして、肌質までバッチリにしているのに「私ぜんぜんかわいくない…」とか言っちゃってる。本当は褒めてほしいんでしょ?でも、それはそれでカワイイけどね。
03.
ヘルシー志向を
必死でアピール
毎日青汁を飲む人なんて、本当にいるの?青汁の写真を投稿することで、昨日食べたハンバーガーの罪悪感をかき消そうとしているんでしょ?
04.
ハッシュタグ多すぎ
多ければ多いほどライク数が増えるんだろうけど、限度があります。場所のハッシュタグくらいならまだOK。#彼が大好き (#lovehim) #理想の仲間 (#squadgoals) #理想の恋人 (#relationshipgoals) なんて、それ本当に必要?もうやめてほしい!
05.
写真の加工に
必死
「Snapchat」と「Instagram」を行ったり来たり。
06.
何事もないかのように
「谷間」アピール
谷間をがっつり見せた写真に「月曜だるい」なんてコメントを添えてたり。なんの関連性があるのでしょう。
07.
違う角度から撮った
「同じ風景」を何枚も…
ハイキングへ行ったからって、何も同じような写真を10枚もあげる必要はありません。
08.
心配してほしいから
コメントは曖昧に
写真と一緒に「なんて最悪な日!」とかね。誰かに「どうしたの?」と聞いてほしいんでしょうね。
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