1歳半の息子にカメラを渡してみたら、とても素敵な世界が写っていた

19ヶ月のスタンリーくんは、カメラに興味津々!それもそのはず、スタンリーくんのお父さんはプロカメラマンなんです。

なんとか持てる…というほど大きい、お父さんのNikonのカメラを見つめるスタンリーくん。

そこでお父さんは、スタンリーくんにお古のカメラとして「Canon G12」というデジカメをプレゼントすることにしました。もう仕事では使えないカメラ…といってもそこそこいいコンデジを手にしたスタンリーくん。

彼はあっという間にカメラの撮り方を習得し、シャッターを切るときには大きな声で「チーズ!」と言うようにまでなったそう。

家の周りを行ったり来たり、ファインダーを覗いたり液晶画面を見たり、ボタンを押してみたり。そうして撮れた写真には、お父さんも「いいね!」というものがたくさんありました。

それでは、スタンリーくんが撮った写真の数々をご覧いただきましょう。

子供の視点が楽しい!

パパと洗濯物の影を写した一枚。視点の低さが、独特の構図に!

芝生に寝そべる大好きなママ。

愛犬とは常に目線が合いそうな距離感。

こちらはスタンリーくんが自分で(?)セピアモードに切り替えて撮っていたそうです。「きっと、絵に変化が欲しかったんじゃないかな」とパパも自慢げ。

笑顔のパパを見上げるスタンリーくんの姿が想像できますね。

スタンリーくんのお気に入りのプーさんの毛布。大人だったら見下ろす小さな毛布も、スタンリーくんにはとても大きく、とても大事なものに見えているようです。

雨の日の一枚は、窓に映る緑のラインと青のマット、それに赤い靴のコントラストが美しく捉えられています。

パパの撮影の仕事を手伝う日も近い?

 その後の
スタンリーくんは…

今度は写真を取り込むパソコンにも興味津々。いろんなボタンを押してパパの真似をしているそうです。

これからもたくさんの素敵な写真を撮ってほしいですね。スタンリーくんのInstagramには、他にも可愛い作品がたくさんありますよ!

Licensed material used with permission by JONESMRJONES Photography
TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。