「しあわせを掴む人」がぜったいにやらない、6つのことって?
幸せとは、毎日の小さな習慣によって大きく左右されるものです。いま、もしもあなたが幸福感を得られていないとしたら、それはひょっとしたら悪習慣が生活の一部になってしまっているからかもしれません。
そこで「Higher Perspective」の記事、ハッピーになるために断つべき6つの習慣を紹介しましょう。
01.
愚痴ばかり口にする
ひとつやふたつ愚痴がこぼれてしまうのは、誰にでもあること。でもいつも愚痴ばかりでは、時間も労力ももったいないのです。そんな時間があるくらいなら、解決案を見つけましょう。今の状況を変えていけるのは、あなたの考え方次第なのです。
02.
自分に厳しすぎる
自制心はもちろん大事ですが、自分に過度に厳しくしてしまうと、気持ちもすぐ落ち込んでしまいます。失敗をしてしまったときは、自分を叱らず、許してあげるようにしましょう。次から変えていけばいいのです。そして、周りにも同じく優しくすることが大切です。
03.
不健康な「中毒」を
続ける
薬物はもちろん、飲酒、ポルノ、甘いもの…。なにごとも「ほどほどに」生活に取り入れること。
04.
過去ばかり振り返る
愚痴を言っているだけでは状況が変わらないことと同様に、過去ばかりに気を囚われていても状況は良くなりません。ある研究によると、過去の出来事を引きずる人ほど鬱を抱えやすく、ストレスを感じやすいと言われています。
過去の失敗から学び、うまくいかなかったことは自分だけのせいにせず、思い切って過去から解放してあげましょう。
05.
将来への不安ばかりを
考える
過去を引きずることもよくありませんが、将来に対する不安で自分を追い詰めてしまうことも精神に毒です。まだ起きていないことを心配しているうちに楽しい時間を生き逃してしまうかもしれません。
問題なんて、ぶち当たったときに対策法を練ればいいのです。そのときまでは「今」を存分に楽しみましょう。
06.
不健康な生活を続ける
人間は、ストレスを感じているときほど不健康な食に走りがち。だけど健康的な食生活を送らないと肥満、鬱、糖尿病、心臓病になる恐れがあります。健康的な食べ物のほうが腹持ちもよく、脳も効率的に働いてくれるものです。心と体のためにも「脱・不健康」を意識しましょう。