「内面の美しさ」を手に入れる10の秘訣
無垢なかわいさは魅力的ですが、得てして長続きはしないもの。対して、本当の美しさとは、幼虫がさなぎを経て蝶へと変わり、いつかは羽ばたいていくようなものです。
「Elite Daily」のライターLauren Martinさんがおくる、真に美しい女性になるための10の心得をご紹介します。
01.
情熱を持つこと
情熱的な女性ほど、美しい人はいないわ。何かに熱中している人って、とっても輝いて見えるでしょう?これぞと思ったことに一生懸命に取り組んでいるときの目の輝きこそ、真の美しさよ。
02.
化粧をするのは
自分のため
化粧は女性の美しさを引き立たせるもの。でも、すべての女性が化粧をしなければいけないわけじゃないわ。ばっちりメイクをしていようとすっぴんだろうと、自分が美しいと感じる姿でいるべき。いつだって、自分らしくいましょう。
03.
脚光は求めない
真に美しい女性は、自ら脚光を求めなくても、自然と脚光を浴びてしまうもの。胸を張って凛としていれば、特別なことは何もしなくてOK。そのオーラが人を惹きつけるから。
04.
言葉づかいは上品に
言葉は人に大きな印象を与えるわ。どんな言葉を発するかによって、その人の考えや、どんな人たちと関わってきたかがわかるもの。美しく上品な言葉を使っていれば、少なくとも下品な人に見られることはないわ。
05.
ひとりでも平気
男性を必要としていない自立した女性。この自立こそが真の美しさへの鍵よ。誰かに言ってもらわなくとも、自分がそうだと知っていること。その自信がさらなる美しさを心の奥から引き出すの。
06.
余計なことは話さない
ミステリアスな女性は、美しいものよ。わざわざ話さなくてもいいことをペラペラ話してしまうなんて、もっての他。口をつぐんでいれば、みんなあなたのことを少しずつ知ることになる。そして徐々に明らかになるその魅力に、虜になってしまうでしょう。
07.
思いやりに溢れている
美しさというのは、外見だけではありません。誰かのために尽くそうとする姿勢も美しいものよ。逆に、自分勝手に振舞う姿ほど醜いものはないわ。いつも人に優しくいることで、心の美しさも保てるでしょう。
08.
新しいことに物怖じしない
同じところにとどまっていては、内面も外見も淀んでいってしまうわ。本当に美しい女性は、それをよく知っているはず。だから新しい考え方、新しい場所、新しい人に出会うために、いつもチャレンジしているの。
09.
自分の考えを持っている
顔色をうかがって、人に合わせてばかりじゃ美しさは手に入らないわ。心の底から輝くためには、しっかりと自分の考えを持っていることが大切。人の話に耳を傾け、自分の考えをちゃんと述べる人のそばに、人はいたいと思うものよ。
10.
オーラを身に纏っている
真の美しさとは、言葉だけではなかなか言い表せないわ。その人がそこにいるだけで、自然と発してしまうオーラのようなもの。だから自分の内面を磨くことが一番大切。あなたを本当に魅力的な人に見せてくれるのは、内側から滲み出る美しさからよ。