拒食症に悩む女性が、スタバのコーヒーに書かれた「Smile!」で、とても幸せな1日に。

the Mighty」に投稿された、拒食症に苦しむある女性が綴った手記を紹介します。彼女は普段、流動食のチューブをつなぎながら生活していて、かつ鬱病も患い、気分の振り幅が激しいのだとか。

「この日も、すごく憂鬱だった。でも、スターバックスのバリスタが書いてくれたメッセージを見て、気分を変えることができたの」

バリスタにとっては何気ない親切だったかもしれませんが、誰かにとって大きな意味があることも。

あなたからもらった希望を
誰かに分けてあげたい

スターバックスの店員さんへ

たぶん、私のことは知らないでしょうね。もちろん、私が抱えている事情についても知らないでしょう。明るく笑ってコーヒーを注文した私だけど、これまでの短い人生の半分以上も拒食症で苦しみ、自分のことがすっかり大嫌いになってしまったの。5回も自殺未遂をしているなんて、知るよしもないですよね。

この数週間もひどい毎日を過ごしていたし、あの日はとくに最悪だった。だけど、あなたが「smile」とカップに書いてくれたことで、私の1日がとっても素敵なものになったの。きっと、そのことも知らないはず。

ひょっとしたら、私が拒食症のためにつけている流動食のチューブを見て、そう書いてくれたのかもしれません。あるいは、私の作り笑顔に気がついて、書いてくれたのでしょうか。いずれにせよ、とても感謝しています。

わざわざ、そんなことを書いてくれなくてもよかったはず。他のお客さんと同じように扱うことだってできたはず。でもあなたは、ひと手間かけて、私にポジティブなメッセージを書いてくれました。ネガティブな気持ちでいっぱいだった私に…。

あの日は病院に行ってイヤな思いをして、セラピーに行ってまた凹んで、もう本当につらい一日でした。絶望でいっぱいで、死にたいという気持ちがどんどん大きくなっていきました。

拒食症がひどいときは、喉を通るのが唯一コーヒーだけ、ということもあります。でもあの日は、コーヒーさえも飲みたくないくらいだった。もしあなたがメッセージを書いてくれていなかったら、きっともっとひどいことを自分自身にしてしまっていたかもしれない。

メッセージを見て、私は笑顔になりました。「smile」の言葉通りに。思わずそうなってしまったのです。

小さな優しさが、誰かを救うことだってある。絶望の闇の中で、希望の光になることがある。今、私はあなたからもらった希望を誰かにわけてあげたいと思い、この文章を書いています。

ありがとう、店員さん。おかげで、とってもいい一日が過ごせました。

Licensed material used with permission by Bekah Georgy
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