長く付き合ったパートナーに、もう一度、恋に落ちる16の方法。
長く一緒にいると、付き合いたての頃の初々しさはなくなり、居心地のいい関係になってきます。もちろんそれも素敵なことですが、たまにはドキドキしたいもの。
そこで読んでほしいのが「Marriage365」でブロガーのCasey Castonさんが提案する「パートナーとの関係を再熱させる16の方法」。ポイントは、面倒だと思うときこそ努力を注ぐこと、だそうですよ。
01.
たまには
「サプライズデート」を
長く付き合っていると、デートもただの「おでかけ化」しているのでは?お互いがどこに行きたいのかだいたい想像がつくから、いつの間にか用事を済ますためだけの外出になってしまうのかも…。
そんな状況を打破したいのであれば、「サプライズデート」を計画するのがオススメ。付き合いたてのカップルみたいな「何が起きるかわからないワクワク感」を、再び味わってみましょう。
02.
1日60秒、相手を褒める
「今朝はゴミを出してくれて、ありがとう」。それだけでもOK。相手を感謝する習慣をつけると、何気ない日常で相手がしてくれている「いいこと」に意識を向けられるはず。
なんと言っても、大切な人から褒められるのは、とても気分がいいこと。お互いに「もっと相手に良くしてあげよう」と思えるかも。
03.
メールで愛情表現
「帰りに◯◯買ってきて」などの生活感あるメールだけじゃなく、相手に夢中だということをメッセージで伝えてみて。
お互いに慣れてしまったから、少し恥ずかしく思うかもしれません。だけど、ドキドキを取り戻すためなら、やってみる価値ありですよ。
04.
ベッドでも工夫を
セックスをただの習慣にするなんてダメ。キスから始めて、前戯にもたっぷり時間をとってみましょう。徐々にお互いをヒートアップさせる時間を作ることで、いつも以上の快感を得られるはず。
05.
友だちにも
仲良しアピールしてみる
友だちと一緒にいるときも、照れてないで、ラブラブだってことを見せつけてみては?みんなに知ってもらうことで、お互いがいい関係だと再認識できるかも。
06.
同じ趣味を持ってみる
ずっと一緒に過ごしていると、「お互いの好きなものなんてお見通し」と思うかも。だけど、案外まだまだ知らないこともあるはず。
お互いに興味があることを話し合って、共通の趣味があれば、一緒にはじめてみては?
07.
感謝の気持ちを伝える
毎日一緒にいると、無意識のうちに相手がしてくれてることを「当たり前」だと思いがち。だからこそ、「ありがとう」の一言はいつの日も大切にしたい言葉。
相手の思いやりに気づいたら、感謝の言葉を伝えてみましょう。
08.
手をつないでお散歩
距離が縮まれば、気持ちもぐっと近づくもの。
09.
お互いの好きなところを
文字にする
たとえばポストイットに書いて、部屋の壁に貼る。そうすればきっと、見るたびにニヤけてしまうから。
10.
二人っきりで旅行
子どもができると、なかなか二人の時間は作れないもの。それでも、二人の時間を意識的に作っていくことは、マンネリ解消のためにとても大事。
海外旅行とまではいかなくても、国内旅行や2時間くらいのドライブ、それだけで充分かもしれません。大切なのは、「二人だけの時間」を作ることです。
11.
夢を語り合う
「一緒に旅行へ行きたい」という小さな目標から、「ビジネスを立ち上げるにはどうしたらいいんだろう?」といった大きな目標まで。大小構わず、すべて書き出してみて。
一緒に目標に向かって進むことで、結束力はより強くなるはず。
12.
テレビやスマホより
相手とのコミュニケーション
テレビやスマホばかりに目を向けて、相手に適当な返事をしていませんか?相手が話しているときは、スマホの操作も一旦ストップ。そうすれば、お互いの気持ちをもっと汲み取れるようになりますよ。
13.
ふたりの思い出話をする
付き合いたての「好き」と、結婚してからの「好き」は、感じ方が変わっているはず。だからこそ、思い出を話して、昔の気持ちを味わう習慣も大切にしてみましょう。
14.
質問カードで
新たな一面を発見
お互いの知りたいことを書いた質問カードを作ってみましょう。質問が書いてある面を下にして、適当なカードを引き、その質問に答える。
お互いの知らなかった一面を新たに引き出せるはず。
15.
夜、ボードゲームしてみる
罰ゲームは、服を一枚ずつ脱いでいく…なんていう大人な遊びをするのもあり?
16.
ふたりの関係を振り返る
昔はわかり合えないこともあったけど、今や、一番の理解者。いつの間にか、かけがえのないパートナーになっていたことに気づけるでしょう。