世界一食欲を刺激するキャンドルがこちら。

今春、フライドチキン味のマニキュアで話題をさらったKFCが、クリスマスを前にまたもユニークなアイテムを開発。今度はなんとキャンドルです。

本来、癒しやリラックス効果を求めるはずのソレとは違った方向に進んでいる感は否めません。でも、本当に「あの香り」なんだろうかと気になってしまう存在であることは確か。実際、一部のコアなファンからは歓喜の声も上がっているのだとか。

ある意味、
クリスマスらしいキャンドル

これは、KFCニュージーランドが生み出した、フライドチキンのスパイシーな香りを再現したキャンドル。ハットや衣服などのアイテムはこれまでにもありましたが、贈りものとして喜ばれるようなものを作ろうと考えたのが、開発のきっかけです。

残念ながら同国限定品のうえ、完全ハンドメイドで量産の目処が立っておらず、販売予定も未定のよう。それでも、情報を聞きつけた多くのファンが、100ニュージーランドドル(約8,300円)以上を払ってでも欲しいと訴えているそう。

とはいえ、匂いだけ嗅がされるなんて、やっぱり“拷問”!15分もあれば、間違いなく最寄りのお店に駆け込んでしまうでしょうね。

Licensed material used with permission by KFC NZ
TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。