悲しい時に、「一緒に泣いてくれる」キャンドルが人気に!
ドクロや兎、鹿を型どったキャンドル&ホルダーが話題になっています。その理由は、火を灯すと、まるで泣いているように見えるから。
演出するのは
「切ない」雰囲気!?
火を灯し、蝋が溶けてくると…ほら、泣いているように見えるでしょ? 「カワイイ!」とか「お洒落」じゃなくて、「悲しげな表情」こそが、このキャンドルスタンドの魅力なのです。
じつは緻密に計算されていた!
手掛けたのは、韓国のデザインチームThe Jacks。Kickstarterで2015年8月25日に、資金募集を開始。現在では、15,000米ドルの目標金額に対し、その約5倍である70,000米ドル以上の資金を集めました。
アイデア一発のアイテムかと思いきや、きれいにロウが流れるよう、1年以上試行錯誤して生まれたデザインだとか。手がかかっているんです!
ちなみに、キャンドルには5つのカラバリも。色ごとにそれぞれ違った香りがついています。
黄色はコットンの香り、青色はラベンダーの香り、白色はバニラの香り、ピンク色はココナッツの香り、黒色はチョコレートの香りです。
現在、Kickstarterでは23米ドル(2,760円)から販売中。涙が流れてみえる様子は、動画からチェック!
Licensed material used with permission by The Jacks