緊急時にも役立つ!超簡単「バターキャンドル」の作り方

バターが燃える、って意外と知られていないかもしれません。ここでは、YouTube動画で紹介され話題になった緊急時に役立つ「バターキャンドル」の作り方を紹介します。

とても簡単なので、一度見ておくだけでもいざという時に思い出せるかも!

01.
バターブロックを
包装紙ごとカット

02.
ティッシュをくるくるして
ロウソクの芯に

03.
バターブロックに穴を開け
ティッシュの芯を埋め込む

04.
先端にもバターを塗りこみ

05.
火をつければ完成!

06.
グラスに入れれば
より安心!

動画ページに書かれたコメントによれば、上の画像のようなブロックの半分程度(約100グラム)のバターで4時間ほどは明かりを保てるとのこと。
テーブルスプーン1杯(30グラム)の塊でも1時間は燃焼したそうなので、小分けにして複数のキャンドルに明かりを灯す方法もお勧めしています。

もちろん火災の原因にもなるため安全には要注意!しかし、明かりが必要な緊急時に冷蔵庫にあるバターが役立つ、ということだけは覚えておいて損はなさそうですね。

Licensed material used with permission by Grant Thompson - "The King of Random"

TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。