バター風味が際立つ!「ポップコーン」を簡単に作る方法
一般的なポップコーンのつくり方は、熱したフライパンに油やバターを溶かして、ポップコーン豆を弾けさせていく方法。それをもっと手軽に、さらに風味豊かなアレンジを加えたレシピが「LittleThings.com」に登場しました。「こっちの方が断然美味しい!」と豪語するCassandra Lewis氏は、ちょっとした家庭の気づきをハックに変えるアイデアマン。彼女のレシピ、手抜きではないのであしからず!
まずは、材料。
「天然のポップコーン豆が断然おすすめ」とLewis氏。あとは、できれば有機バターを使うこと。塩分が気になる人は無塩バターでもOKだそう。あとは、耐熱ボウルとボウルにフタができるサイズの平皿が一枚、これだけ。
つくり方もいたって簡単。
ボウルに人数分のポップコーン豆を入れて、バターを大さじ2杯分用意します(お好みで量は調節して)。ちなみに、ポップコーン豆は1人前で30〜50グラムが目安。
ボウルの上に平皿を置き、ボウルではなく、お皿の上にバターを乗せるのがポイント。そのまま電子レンジに入れて、600wで3分弱加熱します。この同時調理が美味しさの秘訣。
この方法なら、ボウルとお皿を熱が上手く循環するだけでなく、ポップコーンがポンポンと弾け飛ぶのも防ぐことができるんだそう。豆がすべて真っ白いポップコーンに変わったら、電子レンジから取り出します。熱くなっているから、やけどに注意して。
最後に、お皿の上の溶けたバターをできたてのポップコーン回しかければ完成。
たったこれだけのことなのに、焦げる心配もなく、驚くほどにバターの風味が増して、香り豊かな仕上がりになるようです。ちょっとリッチなポップコーン、是非お試しあれ。
Licensed material used with permission by LittleThings.com