高コスパの「ポップコーンメーカー」弾けっぷりがNICE!

ベタですけど映画鑑賞には、やっぱりポップコーンが好き。それが自宅だとしても。

ということで、ポチったのがD-STYLISTの「ポップコーンメーカー」。わざわざ専用マシン。ゆとりですね。だけど、これが想像以上にエンタメしててオモシロい!

「D-STYLIST ポップコーンメーカー」弾け方
©2020 NEW STANDARD

最初に断っておくと、このポップコーンメーカーは作って食べて盛りあがるクッキングトイの延長と考えておくと正解。もちろん、れっきとした調理器具です。熱風でポップコーン種(爆裂種)を膨らませてつくるタイプ。

上蓋にもなるメジャーカップにすりきり1杯分のコーン種を用意し、本体に入れてスイッチオン。内部でコーン種が回転しながらおよそ60秒ほどでポンポン弾けてくるんですが、そこからの勢いがスゴい。

泉のように湧いてくるポップコーンが、うまいことカバーの形状にそってお皿めがけてすっ飛んでくるんです。勢いあまってお皿の外へ、なんてこともしばしばですが、それも含めてクッキングトイっぽいっていう(笑)

「D-STYLIST ポップコーンメーカー」俯瞰
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「D-STYLIST ポップコーンメーカー」完成
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電子レンジ対応のもの、昔ながらのフライパン型アルミ皿タイプ、袋入りだってたくさん売っています。だけど、油やバターを使わずプレーンでヘルシーなポップコーンをまずはつくって、自分なりのフレーバーで味付けを楽しむなら断然こっちですね。

2500円ちょっとって価格を考えれば、多くを求める必要もないでしょう? 勢いよすぎるあたりもエンタメのうち。そこさえ許せれば、D-STYLISTの「ポップコーンメーカー」はオススメです。

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TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。