見間違いではありません。これから紹介するのは「ネズミのためのレストラン」です。

ミツバチのためのナイトクラブ、なんて店が誕生したときには、それはそれは目を疑ったもの。ですが、ここで紹介する出来事も負けず劣らずのインパクト。

舞台はスウェーデン第3の都市マルメ。ウソみたいなホントの話をどうぞ!

この街では
足元に要チュウモク

この一枚だけを見ると、普段Instagramでよく見かける知人の投稿と大差はないかもしれません。「ああ、また美味しそうなお店で食事をしたんだな〜」なんて。

ただし、少し引いて見ると…。

自転車と比較するとお店のサイズは一目瞭然。

で、誰が何のために?

ネズミのためのレストランをオープンさせたのは、匿名の集団アノニ“マウス”(ウマイ!)。詳細については不明なのですが、とにかく彼らのためのお店を作ってあげたいと思ったのだとか。許諾の関係で写真の紹介はできませんが、実際にネズミが店内に入っていく様子も確認できましたよ。

それにしても、こうした発想ってどこから生まれるんでしょうね。

Licensed material used with permission by @anonymouse_mmx
TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。