いい香りで手を洗える、新たな「待ち合わせ場所」はいかが?

SABONのストアを訪れると、お店の中心に必ずあって存在感を放っているのがウォータースタンド。見ていると、スタッフとお客さんがウォータースタンドを取り囲みながら、ボディスクラブを試しつつ楽しげにおしゃべりしている様子が印象的。このウォータースタンドは、世界中のどのSABONストアにも必ずあるものなんです。

今でこそアイテムを体験販売する場として、ボディケアブランドのストアにウォータースタンドを設置している店は多いのですが、SABONはその先駆け。それだけに、アイテムと同じぐらいこだわりを持っています。

ある意味、この日本にSABONがやってきたのも、ウォータースタンドのおかげと言ってもいいかも。一体どういうことかと言うと…

SABONを特別な存在にするベストアイデア

0f4ae10322b905e3aea8af99143013ecb1e41ea5

イスラエル生まれのSABONが、いよいよ世界へと進出していくにあたり、創業者のアヴィとシガールは、どうしたらSABONのお店がもっと特別なものになるのか?お客さんが心から楽しめるのか?について想いを巡らせていました。

彼らが大切にしたのは、

①商品を体験・体感できる場にすること。
②ストアの「空間」がより魅力的に感じられるようにすること。
③スタッフとお客さんがよりフレンドリーに接してもらえる場所にすること。

これらを同時に叶えてくれるアイデアとして、アヴィが導きだしたのがウォータースタンドだったのです。

この最高のアイデアを形にするべく、彼らはすぐに動きました。それは2003年、SABONがちょうどニューヨークに上陸するタイミングだったのです。それ以降、ウォータースタンドはすべてのSABONストアに導入されることになりました。

材料は「願いが叶う」エルサレムストーン

68cfacd7da21a901103a85651d47db0e07b96508

ウォータースタンドは、イスラエルのエルサレムで採掘される「エルサレムストーン」を材料にして作ることに決めました。その石は、エルサレム神殿の現存する外壁、通称「嘆きの壁」とまったく同じ素材です。

エルサレムでは、人々は嘆きの壁に額を押し当てて平和を祈ります。そういったこともあり、イスラエル人にとって「エルサレムストーンは触れると願いが叶う石」と信じられてきました。

アヴィも、ウォータースタンドをエルサレムストーンで作ることによって、SABONストアを訪れるお客さんが幸せになるよう願いをかけたいと考えたのです。

イスラエルーNYー日本をつないだウォータースタンド

41b26f715adc45008860b69061bb0a63a350532e

こうやって様々な想いが形になったウォータースタンドに、思いがけない形で触れたのが、現SABON Japan社長の黒石和宏さんです。彼は、たまたま訪れたSABON NYC(ニューヨーク)でウォータースタンドを目撃し、その光景に目を奪われました。

ウォータースタンドをスタッフとお客さんが取り囲み、アイテムを体験しながら笑顔で語り合っている、まるで友人同士ようにーーそれは、まさにアヴィが理想として思い描いていたような心の通ったコミュニケーションでした。

「これを、日本に持って帰りたいーー」

それがSABON Japan誕生のキッカケとなったのです。黒石さんが見ていたのはきっとこんなシーンだったのでしょう。

世界のSABONストアから

世界のSABONストアにあるウォータースタンドは、それぞれイスラエルの古井戸にインスパイアされたデザインが施されていて、なんとすべて職人のハンドメイドなんだそうです。お店ごとに特徴が出ていて、同じデザインはひとつとしてありません。

413c6e488b75416c7af72517afb27b8630d4d8c2

SABON Israel Givataim店


889fa666ab84d7850144721a576321f5d419f6b9

SABON Israel Shenkin店


 

C9e628f77d61e27071c382a150d7ce0338a32f74

SABON Italy Rome Coin店


 

F2ea027b0169f7ed8afb1f8be132e0f3f402a764

SABON NY UES店


 

674fa05bfacf41b3b04de077e26ede770fb6cfe2

SABON NY West Village店

どの国のSABONも、モノを買う場所というより「人が集う場所」という表現がピッタリ。みんな気軽に立ち寄って、顔見知りのスタッフと笑顔で会話を交わしながら手を洗っています。中には待ち合わせに使っている、なんていう人も。

さて、あなたのそばのSABONには、どんなウォータースタンドがあるでしょうか。少し時間がある人は覗いてみては?

その店ならではのウォータースタンドに出会うのもひとつの楽しみだし、友達や恋人との待ち合わせの間に、いい香りのソープで手を洗って、それから街へ繰り出すーーそんな「いつもの場所」ができたら、ちょっとハッピーな気分になれそうですよ。

55b058428a3034118cd7a4601d1b07a4c5c0ad71
香りが生むストーリーを大切にするボディケアブランド、SABON。そのなかでも、キッチンにあるようなジャム瓶やワインボトル、プルトップ缶などのフードパッケー...
このアプリがあれば、地球上どこでも3m四方指定で待ち合わせができる。花見会場で電話しながら友だちを探し回ることも、シンデレラ城の前で迷子になることもない。...
起業家大国とも言われているイスラエル。会社員を経て、フリーランス、起業という道を経たライターが、日本においての女性起業家10名のうちの1人として選ばれ、イ...
メルセデス・ベンツがモーターショーに向けて用意したこのトラック。痛車のようなデコトラのようなアーティスティックなトラックが、アメリカ人アーティストAlek...
イスラエルのバイオ関連企業が開発した超特大のコンポスト。できるのはガス。
スキンケア成分のみで作られているので、手にとってそのまま財布やベルトをケア。そのまま手になじませることで、ハンドクリーム的にも使えます。
あたり前の話ですが、今までのボディボードって、波がないと乗ることはできないシロモノでした。ですが、「KYMERA」なら、波がなくても愉しめてしまうんです。...
イギリス、ロンドンにオープンしたショップ「CHOOSE LOVE」は、難民が実際に使う生活用品を手に取って見た上で購入し、実際にヨーローッパや中東の難民の...
特別な日や贈り物でなくても、自分のために、1本から花を買ってみませんか。花は、毎日の暮らしを彩ってくれる素敵なギフトです。都内のおすすめの花屋さんをご紹介...
ふとした時に思い出す香りだったり。何気なく、ふわっと感じる香りだったり。香りは、つけるひとにとって、記憶と結びつく大切なものです。出かける前に、シュッとワ...
5万4千枚もの写真をつなげて作られたこの作品の臨場感は4Kならではのもの。葉の上で光る水滴、まっすぐに空へとのびる木々。朝日を受けて輝く湖面。3分40秒間...
〈モルトンブラウン〉は英国王室御用達のブランド。だけど、こんなカジュアルなアイテムも発売しているんです。アフタースポーツ用の「4-IN-1 スポーツウォッ...
物質的な「モノ」を買うことよりも、「経験」にお金を使うことの方がしあわせ。社会全体の価値観が、次第に体験、知識、思い出を積み重ねていくことの方へとシフトし...
香水でもルームスプレーでも、その時々の気分で変えてしまう。だけど、今現在、ことタオルに関しては、“このスプレーの香りがいい!”と思って毎日のように使ってい...
ドレッシングがボウルの下に溜まったり、葉ものが元気なかったり、あの原因すべて解決しちゃいます。
今年4月にローンチするブランド「IZUMI KAN」は、TPOに応じて服を選ぶように、色や空間、季節などに合わせた香りを「えらんで着る」香水を提案。「見え...
あの人と待ち合わせたら、まず何を話す?
立派な門構えから一歩足を踏み入れると、緑あふれる自然に歓迎された。その向こうには大きな日本家屋の屋根が見える。千葉の房総、長南町(ちょうなんまち)で現代に...
ついついエナジードリンクやアルコールに手を伸ばしそうになった時は、「お茶」を選んでみるのはいかが?
〈プラウドメン〉の「グルーミングシートCM」は、通常の汗拭きシートの二倍以上のお値段。それでもこのアイテムを選ぶ理由は、とんでもなく香りがいいから。
フレグランスにこだわる人であればあるほど、お気に入りの香りがあって、それはもう人それぞれ。
Instagramアカウント「@hotisraeliarmygirls」では、イスラエルの女性兵士たちの日常を公開している。兵役中でもおしゃれをしたり、ビ...
原宿は学生の街…なんて思っていたけど、その面白さを見直し始めている今日このごろ。日本初上陸のカフェはまずこの街に集まってくるし、知らない道を入れば個性的な...
全12回にわたってお届けしている、ちょっとディープな台湾ガイド。第9回は「いま、台北で行くべきコーヒーショップ3軒」です。