そういえば、サラダを混ぜるとき「手で混ぜる」って言うけど、あれナンデ?

まさかクッキングに最適なキッチン器具がカラダに付いていただなんて…。

キッチン用品店なんかに行くと、ルックスもスマートで機能性が抜群なアイテムが頻りに並べられていて、ものすごく必要じゃなくてもつい手を出しそうになってしまう。

でも、忘れずに。何もお金をかけなくたって「手」が立派な役割を担ってくれることを。なので、ここはひとつ物欲をグッと我慢し、手をピカピカにしてお料理に取り掛かりましょう。

それでは早速「Food52」のJodi Lianoさんから教わる、手で混ぜ混ぜするサラダレシピをどうぞ。

指先でやさしく和える
おいしいサラダの鉄則

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Photo by James Ransom

料理人に、「キッチンの中で最も使えるツール」を尋ねると、必ずと言っていいほどピカピカにキレイにした「」を挙げるはず。これどういうことかっていうと、私たちにだって用意可能だってこと。

よく洗ってキレイな状態でこの手を使えば、ちょっと高級なキッチンツールの役割までこなせちゃうから好都合。では、キッチンで手がこなせる最高の業は?

それは、サラダを“トスする(手で和える)”こと。

まずサラダを作るうえでの大前提は、具材をコーティングしてくれる分だけのドレッシングをかけること。ボウルの下にドレッシングが余っているのはNG。

「野菜を用意してから、自分のドレッシングを作り、すべて一緒に混ぜましょう」なんて書かれているレシピを見るたびに、私はショックを受ける。

それではいくらなんでもドレッシングが多すぎなので、葉っぱがドレッシングに浸かるハメになるから。一度注いでしまうと取り返しがつかないので、量をうまく調節するのがコツ。

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なので、こんな方法をご紹介。

サラダを作るときはキッチン器具は使わず、手を洗い、レシピに書かれているドレッシングの1/3を“目分量”で測り(そもそもサラダにレシピなんて必要?)、手を使って具材を混ぜてみて。

野菜は軽くドレッシングでコーティング。くれぐれも葉っぱをドレッシングでビショビショにしないように。それから容器の底にドレッシング溜りを作らないよう気をつけること。

量は、味を見ながら微調整。思えば葉っぱの湿り具合をチェックするのにトングはむしろ不向きでは?ビネグレットでもクリーミーなドレッシングでも、サラダをちょうど良い具合にコーティングするには、やっぱり手で混ぜちゃうのがイチバン。

それに、トングはどうしても具材を傷つけてしまうので、ベビールッコラやマッシュなど繊細な葉っぱには、ソフトタッチの指先がだんぜん◎。快活なままキープできるから。

ケールやマスタード、それからほうれん草など丈夫な葉っぱには、まず小さじ何杯かのドレッシングを葉っぱに揉み込み、それから必要な分だけドレッシングを付け足していくのが鉄則。そうすることで繊維壁を優しく崩していけるから(ケールのやさしい揉み方はこちらから)。

さらには手を使うと、ナッツや種、チーズ、クルトン、フルーツ、それからアボカドの塊などの「トッピング」も満遍なく散らせるというメリットも。

元気いっぱいのケールサラダにパンチの効いたレモンビネグレットを垂らし、フェタ、クルトン、それから私のフェイバリット(ルッコラ、ファロ、ローストした冬かぼちゃ、トーストしたアーモンド、シェリービネグレット)を手で混ぜるのが日課。

もちろん手は油まみれになるけれど、葉ものを傷めずに程よくドレッシングでコーティングしたサラダになることは間違いなし!

Written byJodi Liano
Licensed material used with permission by Food52
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