ステーキとサラダ、よりも今は「ステーキサラダ」
ダイエット中のステーキが悪いわけじゃありません。脂肪分解酵素「リパーゼ」のはららきも期待できるし。けれど付け合せにポテトを選んだり、ハイカロなソースをかけていただくのは、やっぱりネガティブ。
ということで、Ali Sagleさんが「Food52」で紹介している、このステーキサラダにチャレンジしてみましょう。
ステーキ肉を主役にしないサラダ
このステーキサラダはいろんな具材で飾り付けしてありますが、ペアリングにはブラッディ・マリーがおすすめ。もちろんお酒だけでなく、食べ方に合わせて具材を足したり引いたりもできます。
飾り付けというよりも、ステーキにパンチを効かせる具材をセレクトするとベター。例えば、ピクルスやオリーブ、わさび、ピリ辛ソースなんかがGOOD。加えて、インサイドスカート(ウチハラミ)肉をそのままグリルし、30分ほどマリネしてから味付けをする、なんてのもオススメです。
結果として、できあがりはとっても大胆なサラダに。ブランチにステーキというときにもぴったりですよ。
【具材(4人分)】
ハラミのステーキ:680グラム
シェリー酒酢:テーブルスプーン1杯分
バルサミコ酢:テーブルスプーン1杯分
レモン果汁:レモン1個分
わさび:テーブルスプーン2杯分
ウスターソース:テーブルスプーン1杯分
ピリ辛ソース:ティースプーン1と1/2杯分
グリーンオリーブ:1/4カップ
オリーブの塩水:テーブルスプーン2杯分
薄くスライスした赤タマネギ:1/2個
半月型に切ったセロリ:1/2カップ(お好みで葉っぱも)
ハラペーニョのピクルス:テーブルスプーン2杯分
半分に切ったチェリートマト:1パイント
挽いた黒こしょう:適量
砕いたブルーチーズ:1/4カップ
パセリの葉:1/2カップ
【1】
強火にかけたフライパンの上で、味付けをしないままステーキの両面を黄金色に焼いていきます。ミディアムレアを目安に、もしくはお好みの温度で片面3〜4分ずつ焼いていきます。その間にほかの具材を用意しましょう。
【2】
大きなボウルにお酢、レモン果汁、わさび、ウスターソース、ピリ辛ソースとオリーブの塩水を投入し混ぜます。あとから赤タマネギとセロリ、ハラペーニョ、オリーブ、トマトも入れていきます。上から黒胡椒を十分に挽いて、最後にざっくりと混ぜます。
【3】
お肉は1センチの厚さにスライスしてからサラダに。もう一度混ぜて、十分に味が交わるよう30分ほどマリネします。
【4】
味が整ってきたら、ブルーチーズとパセリ、捨てていなければセロリの葉っぱをトッピングして、出来上がり。
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