週7で楽しめる「殿堂入りサラダ」まとめ

断言します。サラダがあれば、食卓はいつだってハッピーになります。

季節ごと色鮮やかな新鮮野菜を自由にアレンジして、オイルやドレッシングを合わせて。おかずにもなればデザートにもなる。毎日でも食べたくなる海外のサラダを集めてみました。

もうね、ほとんどアート!

今日はどんなサラダにしよう? 迷ったらいつでものぞきに来てくださいね。

こういうサラダを毎日食べたい!

まさに今が旬!「ピュアグリーンサラダ」

©Bobbi Lin

新緑が目にも鮮やかな初夏にぴったりなグリーンサラダのご紹介。この時期だけのお楽しみ。緑一色で染めてみるのはどうでしょう?最後にたっぷりペコリーノチーズをかける。最高でしょ!

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おかず感のある「グリルドサラダ」

生野菜だけがサラダじゃありません。グリルしたネギとカブに古代小麦のファッロを合わせ、ハーブバシバシでいただく、意識高めのグリルドサラダです。軽めのディナーにもよさそう!

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レンズ豆とヴィーガンチーズのサラダ

©James Ransom

豆を使ったサラダにしばしば登場するのがレンズ豆。あの緑色の平べったいやつです。フランスではこれにヤギのチーズ(ゴートチーズ)を合わせるのが定番だそうですが、それをクリーミーな「カシューチーズ」でアレンジしたのがこのメニュー。

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ゴハン代わりになるサラダ

がっつりお腹にたまる「パスタサラダ」

©James Ransom

一見すると米粒みたいなパスタがあります。「オルゾ」あるいは「リゾー二」なんて呼ばれる、れっきとしたパスタの一種。これを使って、お腹にたまるサラダにしてみました。忙しい日のランチに最適です。

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彩り野菜と黒米の「美人サラダ」

© Bobbi Lin

世界三大美女のひとり楊貴妃が好んで食べたという逸話がのこる「黒米」を使って、ランチにも軽めのディナーにもちょうどいい、新鮮で色鮮やかなサラダはいかがでしょう。ポイントはドレッシング。ココナッツミルク、魚醤、チリソース、ライムを加えたエキゾチックな味わいをどうぞ!

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フルーツ de サラダ!

3時のおやつに食べたい「イチゴサラダ」

ふんだんにイチゴを加えたこのサラダ。ベーコン、スペルト小麦と、さまざまな食感と味が楽しめます。メインにもサイドにも最適ですが、3時のおやつにいかが?

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夏の主役!「スイカサラダ」

©James Ransom

くし切りにして食べるだけがスイカじゃありません。サラダの具材としても秀逸!(だったんです)これに同じく夏の主役野菜のトマトとハーブをたっぷり加えて仕上げます。あまり甘くなくて「失敗したー」なんてスイカも、サラダにすれば極上素材になりますよー。

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ドレッシングにもこだわる

これは意外!ジンジャー風味の「味噌ドレ」

©James Ransom

日本人ならまず思い浮かばないアイデアです。だって、ドレッシングに味噌!?ところがこれがサイコーでした。塩っけもあり、甘さもある。そして味わい深い。ジンジャー味噌ヴィネグレットのドレッシングでいただくサラダです。

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カレー風味の「オレンジドレ」

© James Ransom

このドレッシングはかなり曲者。煮詰めたオレンジジュースにカレーパウダーを加えるというんだから。甘さと辛さをうまく引き出すため、カレーにオレンジジュースを加えるなんて話もあったりなかったり。これを赤カブと合わせていただくそうです。

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カップルたちの
おいしい「サラダ」

クリエイターのつくる「ポテサラ」

©Julia Sherman

りんご園に暮らす造園家のMayaと、バンドマンのGeorgeが教えてくれたのは「ビーツとポテトのサラダ」。クリーミーなヨーグルトと根菜ほど、お似合いなコンビはないんだそう。ヨーグルトソースをドレッシングにした、マヨネーズに頼らないポテサラはいかが?

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残りゴハンでつくる「クリスピーサラダ」

©Julia Sherman

デザイナーでホテル経営者のKennyと画家で彫刻家のElena。ふたりのサラダは、余ったゴハンやハーブの使いかたを知りたい人には、特にオススメ。カチカチになったゴハンをおせんべいのように焼いていけば……クリスピーなサラダの具材に!独創的です。

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創造力をやしなう「ケールのサラダ」

©Julia Sherman

女優のHayleyと本屋オーナーのDavidは、二人ともオーストラリア生まれ。ケールをたくさん食べながら、自身のクリエイティブを発揮しているんだそうです。フレッシュなケールとグリルしたかぼちゃを合わせたサラダに注目!

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Top image: © James Ransom
TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。