週7で楽しめる「殿堂入りサラダ」まとめ
断言します。サラダがあれば、食卓はいつだってハッピーになります。
季節ごと色鮮やかな新鮮野菜を自由にアレンジして、オイルやドレッシングを合わせて。おかずにもなればデザートにもなる。毎日でも食べたくなる海外のサラダを集めてみました。
もうね、ほとんどアート!
今日はどんなサラダにしよう? 迷ったらいつでものぞきに来てくださいね。
こういうサラダを毎日食べたい!
まさに今が旬!「ピュアグリーンサラダ」
新緑が目にも鮮やかな初夏にぴったりなグリーンサラダのご紹介。この時期だけのお楽しみ。緑一色で染めてみるのはどうでしょう?最後にたっぷりペコリーノチーズをかける。最高でしょ!
おかず感のある「グリルドサラダ」
生野菜だけがサラダじゃありません。グリルしたネギとカブに古代小麦のファッロを合わせ、ハーブバシバシでいただく、意識高めのグリルドサラダです。軽めのディナーにもよさそう!
レンズ豆とヴィーガンチーズのサラダ
豆を使ったサラダにしばしば登場するのがレンズ豆。あの緑色の平べったいやつです。フランスではこれにヤギのチーズ(ゴートチーズ)を合わせるのが定番だそうですが、それをクリーミーな「カシューチーズ」でアレンジしたのがこのメニュー。
ゴハン代わりになるサラダ
がっつりお腹にたまる「パスタサラダ」
一見すると米粒みたいなパスタがあります。「オルゾ」あるいは「リゾー二」なんて呼ばれる、れっきとしたパスタの一種。これを使って、お腹にたまるサラダにしてみました。忙しい日のランチに最適です。
彩り野菜と黒米の「美人サラダ」
世界三大美女のひとり楊貴妃が好んで食べたという逸話がのこる「黒米」を使って、ランチにも軽めのディナーにもちょうどいい、新鮮で色鮮やかなサラダはいかがでしょう。ポイントはドレッシング。ココナッツミルク、魚醤、チリソース、ライムを加えたエキゾチックな味わいをどうぞ!
フルーツ de サラダ!
3時のおやつに食べたい「イチゴサラダ」
ふんだんにイチゴを加えたこのサラダ。ベーコン、スペルト小麦と、さまざまな食感と味が楽しめます。メインにもサイドにも最適ですが、3時のおやつにいかが?
夏の主役!「スイカサラダ」
くし切りにして食べるだけがスイカじゃありません。サラダの具材としても秀逸!(だったんです)これに同じく夏の主役野菜のトマトとハーブをたっぷり加えて仕上げます。あまり甘くなくて「失敗したー」なんてスイカも、サラダにすれば極上素材になりますよー。
ドレッシングにもこだわる
これは意外!ジンジャー風味の「味噌ドレ」
日本人ならまず思い浮かばないアイデアです。だって、ドレッシングに味噌!?ところがこれがサイコーでした。塩っけもあり、甘さもある。そして味わい深い。ジンジャー味噌ヴィネグレットのドレッシングでいただくサラダです。
カレー風味の「オレンジドレ」
このドレッシングはかなり曲者。煮詰めたオレンジジュースにカレーパウダーを加えるというんだから。甘さと辛さをうまく引き出すため、カレーにオレンジジュースを加えるなんて話もあったりなかったり。これを赤カブと合わせていただくそうです。
カップルたちの
おいしい「サラダ」
クリエイターのつくる「ポテサラ」
りんご園に暮らす造園家のMayaと、バンドマンのGeorgeが教えてくれたのは「ビーツとポテトのサラダ」。クリーミーなヨーグルトと根菜ほど、お似合いなコンビはないんだそう。ヨーグルトソースをドレッシングにした、マヨネーズに頼らないポテサラはいかが?
残りゴハンでつくる「クリスピーサラダ」
デザイナーでホテル経営者のKennyと画家で彫刻家のElena。ふたりのサラダは、余ったゴハンやハーブの使いかたを知りたい人には、特にオススメ。カチカチになったゴハンをおせんべいのように焼いていけば……クリスピーなサラダの具材に!独創的です。
創造力をやしなう「ケールのサラダ」
女優のHayleyと本屋オーナーのDavidは、二人ともオーストラリア生まれ。ケールをたくさん食べながら、自身のクリエイティブを発揮しているんだそうです。フレッシュなケールとグリルしたかぼちゃを合わせたサラダに注目!