Aカップ女子にしかわからない「10のお悩み」

女子ってほんとうに悩みがつきません。恋愛は当然のことながら、お肌のケアやダイエットなど体の悩みもつきないものです。たとえばロンドン在住のライターMiranda Athanasiouさんのそれは「おっぱいが小さいこと」。

彼女が「Elite Daily」に綴っていた具体的な内容を紹介します。

「すべての女性は、ありのままの自分を愛するべき。でもそれがなかなか難しいのよね。たとえば、胸が大きい人とAカップの自分を比べて、愕然とする。私だって一回くらい『どこ見てるの！？』って言ってみたいわ」

「体重を増やせば少しは胸も大きくなるんじゃない？」って言われると、じゃあやってみようかなって思うの。胸にお肉がつくように祈りながらフライドチキンを食べるんだけど、人生そんなに甘くない。

3回目のデートで彼に打ち明けなきゃいけないことがある。「じつはAカップなんです」って。ガッカリしないで…とドキドキしながらXXLのブラを外すの。

ブラを付けてのセックスって素敵だと思う。男の子が靴下を履いたままでもいいなら、女の子がブラをつけたままでもいいでしょ？

いとこもペチャパイの遺伝子を受け継いでいますように…そんな願いは人の道に反するのかもしれないけれど、許して。

はっきり言っておくけど、ブラは絶対つけなきゃいけないの！そうじゃないと余計小さく見えちゃうんだから。

「ピルを飲み始めたら胸が張って大きくなった！」っていう言葉を聞くたびに1ドルずつ貯めてたら、きっと豊胸手術ができるくらいお金が貯まっていたはず。まったく大きくならなかったのは、個人差があるからだってお医者さんが言っていたわ。

スクワットをしてお尻が大きくなるなら、腕立てをすれば胸も大きくなるかしら？

残念。答えは「NO」よ。せいぜい胸のハリが良くなるくらいね。でも男性はハリなんてこれっぽっちも気にしてないのが私の持論よ。

お腹が出たら、胸はもっと小さく見えちゃう。

「そんなのしなくても十分気持ちいいよ」って言ってくれる優しい彼を見つけよう。

フォトショップも、Instagramのフィルターも、メイクだって偽りよ。でも、だからといって使うのをやめたりしないでしょ？

ここまでペチャパイの悩みを綴ってきたけれど、じつはいいところもある。たとえば、うつ伏せで寝ても全然苦しくないとかね。階段だって走って登れるし、下着にお金をかけないでも済む。大きいブラって高いんだから。何より嬉しいのは、だらしなく垂れた胸とは一生無縁ってことよ！

それに、男性から声をかけられたときも「この人は胸が目当てなんじゃないか」って心配する必要もないわ。私の性格や顔に惹かれてアプローチしてきているに違いない。

もしかしたら、100万円の豊胸手術代を出してくれる素敵な男性が現れるかもね。そうすれば自分で貯めていたお金はもっと意味のあるものに使えるわ（イエス！）。