勝手に諦めてない?もっと「高嶺の花」に声をかけるべき理由
素敵な女性を見て「自分には高嶺の花だなぁ」とため息をついたことはありませんか?美人だったり、仕事ができるエリートだったりすると「オレなんかじゃ無理か…」と初めから諦めてしまいがち。
でも2017年こそ、そんな「高嶺の花」にアプローチするべきだと主張するのは「Elite Daily」のライター、Joe Elvinさん。
どうすれば、高嶺の花の恋愛圏内に入ることができるのでしょうか?
01.
最初の一歩は
「話しかける」こと
たとえば素敵な女性がスーパーで買い物をしているとき、公園を散歩しているとき、早い時間にひとりでBARにいるとき。
ほとんどの男性は、そんな女性に自己紹介すらしないものです。話しかけたとしても、自信のなさからかもしれませんが、最初から諦めたような調子で話してしまうと、そこからの進展は望めません。
まず最初の一歩は、きちんと話しかけること。相手の目を見て、はっきりした声で。自分に自信を持って話せば、それだけで一気に恋人候補の上位に食い込めるはず。
02.
見た目が
重要なわけじゃない
確かに第一印象は大事だし、見た目は大切です。でもそれはイケメンか否かといった顔だけの問題ではありません。運動をして身体を鍛えて服装に気をつけるだけでも、見た目の印象はガラッと変わります。
また、女性が見た目よりも重視するポイントがあります。それは「一緒にいて楽しい」「ユーモアや社交性がある」「冒険心や情熱があっておもしろい」「女性との接し方がわかっている」「自分に自信がある」といった内面の部分です。
見た目に自信がなくても、内面の長所があるならば、迷うことはありません。
03.
どんなに「高嶺の花」でも
同じ人間
どんなに美人で頭がいいエリートだとしても、同じ人間です。彼女にだって自信がないことがあるだろうし、寝たり飲んだり食べたり、くだらない冗談で笑ったり。私たちと同じように生活しています。
大切なのは、今までどんな人生を送ってきたか。挑戦したり、何かを成し遂げたことがあるということは、見た目よりもずっと価値あることです。
あなたも彼女の外見だけを見るのではなく、今までどんなことをしてきたのかを知ってあげることで、彼女に近づきましょう。
04.
自分の良いところと
悪いところを書き出す
ここまで読んでも、まだ彼女にアタックする勇気が持てないあなた。とっておきの方法があります。
まず、自分のいいところを10個書き出します。彼女にアプローチしたこともリストに入れていいでしょう。「背が高い」などの身体的な特徴より、内面について書くように意識してください。
次に、自分の嫌なところをできるだけ正直に書き出します。身体的なこともリストに入れましょう。「背が低い」などは変えられないかもしれませんが、「太っている」といったことは改善の余地があります。
このリストを見ながら、嫌なところをひとつずつ改善していくことで、もっと自分に自信が持てるようになるでしょう。
05.
自分が「圏外」だ
なんて思わないこと
最後に、「どんな女性にだって話しかけていいんだ」という気持ちを持ちましょう。先ほどリストを作ったように、あなたには10個も魅力的なところがあるのです。さらに、欠点だって克服しようと努力しています。女性にとって、これ以上に必要なことがあるでしょうか?もうあなたは、彼女にとって「眼中にないその他大勢」ではないのです。
もちろん、これだけですべての女性と付き合えるわけではありません。なかには「タイプじゃない」と言われることもあるでしょう。
しかし、「自分は圏外だから」と勝手にあきらめないでください。あなたは十分に魅力的だし、どんな女性とも対等に関係を築くことができます。目の前にいる女性のことを「高嶺の花」なんて言っていないで、自分から積極的にアプローチしていきましょう。