出張の時、飛行機の中で寝てしまう人へ。機内ワークがめちゃくちゃ捗る4つの理由

出張のとき、行きの飛行機のなかでは「とりあえず寝る」という人が多いのではないでしょうか。でもそれって実はすごくもったいないことなんです。

なぜなら、飛行機の機内はとても快適なワークスペースだから。出張の行きの飛行機で、眠らずに仕事をした方がいい理由を紹介します。

  1. 暑すぎず寒すぎない適度な室温

旅客機の空調は一般的なエアコンとは違います。

空気がエンジンを通るときに圧縮されることで発生する高温の空気と低温の空気を混ぜ合わせて、常に快適な室温になるよう調整しているんです。

つねに一定の室温が保たれるので、暑すぎたり寒すぎたりせず快適に、仕事に取り組むことができます。

周囲のノイズが集中力を高める

静まり返った図書館のような場所よりも、カフェのように少し雑音がしている場所の方が、集中力が高まるという人は意外と多いのではないでしょうか。

そして飛行機の機内はまさにそんなカフェのような空間。騒がしいわけではないものの、多くの人が同じ空間にいるので適度なノイズが生じます。

このノイズがいい具合に集中力を高めてくれて、作業が次々はかどりそう!

  1. 至れり尽くせりのサービス付き

さらに、飛行機のなかでは客室乗務員の方がいろいろなサービスを提供してくれます。

機内食がついている便なら配膳もお任せできるし、飲み物を注いでくれたり、ひざ掛けを持ってきてくれたりと至れり尽くせり。こんなに仕事をしやすい環境、地上にはないんじゃないでしょうか。

  1. 空の上でも抜群のネット環境

仕事をするうえで欠かせないのがネット環境。

すぐに確認したいことや連絡したいことがあったとき、ネットが使えないのはこの上なく不便なこと。

でももし「空の上ではネットが使えない……」と思っている人がいたら、それは間違い。機内にWi-Fi機器を完備している飛行機もあるので、安定した通信環境でネットを使うことができます。ネットがつながっていれば、急なトラブルにも対応できて安心ですね。

  1. 出張中の移動時間、寝ちゃうのなんてもったいない!

このように、飛行機のなかならたとえ空の上にいたとしても、地上にいるときと同じように、落ち着いて仕事に取り組むことができるんです。

出張の移動時間は寝るものだと思っている人が多いかもしれませんが、こんなに快適なワークスペースはなかなかありません。

行きの機内で過ごす時間も仕事にあて、満を持して出張先でのプレゼンや商談に臨むようにしましょう!

 

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