失った「ときめき」を思い出す、4つの方法。
安定した経歴のある、彼。あなたを愛してくれているし、彼の家族のことも大好き。なのになぜか彼への気持ちにギモンを感じてしまう。もしかしたら、あなたはロマンチックな映画やマンガの見すぎで、恋愛にはトキメキが必要だと思い込んでいるのかもしれません。
背は高くなくハンサムでもないかもしれませんが、運命というのはフシギなもの。ドキドキしないからといって諦めるのはまだ早いですよ。「Elite Daily」のライター、Zoya Gervisさんの提案を見てみましょう。
01.
一緒に汗をかいてみよう
まずは一緒に運動をして、達成感を味わってみましょう。そうすれば、浮気してしまいそうな気持ちも紛れるかもしれません。運動は自尊心を高めてくれるので、お互いにいつもより心地よくいられるはず。
たとえば、次のデートはボルダリングなんていかがですか?もしかしたら、あなたが知らなかった彼の意外な一面が見られるかも!
02.
付き合う前のことを
思い出す
手に入りにくいものは、ついつい欲しくなってしまうもの。障害のある恋愛ほど燃え上がるとも言いますよね。
もし、彼との素晴らしいデートが当たり前になりすぎていたり、彼との間にとくに問題がないようなら、せめてふたりの間が何かしらの壁で隔てられていることを想像してみてください。たとえば彼に「次の週末は男友だちと旅行に行っておいでよ」と提案してみては?
少し寂しくなったあなたは、きっと彼に熱いメッセージを送りたくなるはず。
03.
好き勝手に
妄想してみよう
もしあなたが、実際には非モテ男とデートしていても、頭の中ではイケメンのモテ男と一緒だと思い込んでもいいのです。
あなたの妄想力を最大限に解放しましょう。性的な妄想にも罪悪感を感じてはいけません。彼と親密な関係になったとき、あなたがどんな妄想をしようと、それはあなたの勝手なのですから。
04.
他の場所で
“試して”みる
もし、ふたりの関係がマンネリ化してきたり、彼とキスしてもまったくときめきを感じなくなったら、むりやり環境を変えることで、今までにはなかった“なにか”を刺激してくれるかもしれません。
ファーストデートが微妙だったからといって、彼のことを諦めるのは早すぎます。もし5〜6回デートをしても好きになれそうになかったら、そのときには次の相手を探してみてもいいのではないでしょうか。