「考えないで、ぐっすり眠ろう」というアイマスク。

東京から岡山に移住して1年半。 吉備中央町をベースに、月1~2回は長距離バスで東京へ……というワークスタイルです。

当初は「移動時にこれがあったら便利かもしれない」なんて考えて、いろいろとアイテムを購入して試しましたが、どんどんミニマムになってきました。今では、仕事道具以外で持っていくのは、財布とアイマスクぐらい。カーテンのないバスだと、アイマスクがないと眠りにくいんですよね。

これは〈OUGHT(オウト)〉というブランドのもの。モデルとして起用してもらっているので、それが縁で知ったアイテムです。

決め手は“THINK LESS SLEEP TIGHT”というコピーにすごく共感したこと。デザインも素敵だし、パイル生地が気持ちよくてぐっすり寝れるんですよ。

あとは、細かいんですが巾着袋が付いているのも、うれしいポイントです。

アイマスクをそのまま持つより、巾着に入れて持つほうがいいし、かけてる眼鏡も入れられるサイズ。おかげで眼鏡をなくすことがなくなりましたね。

REMI/モデル・映像ディレクター
eggheads、奥吉備宣伝舎名義でディレクターとして活動。最近ではキャメラマンとして活動の幅が広がってます。

Photo by 元家健吾

今、僕らがリアルに使っているもの、使えるもの。『ビー』の記事は、毎日1本公開中です。

TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。