【オフィス改革】たった3秒で、いつもの机が「スタンディングデスク」になる。
取材やミーティングを除くと、基本的に1日中デスクワークのぼく。弊社はフリーアドレスを採用しているから、ちょっと業務が行き詰まると席を変えて気分転換するのだけれど、それでも長時間の座りっぱなしは腰にくる。だから、最近スタートアップの企業などで導入されている「スタンディングデスク」が羨ましくて仕方なかった……これまでは。
人間工学的にも
ナイスな「肘角度」を実現
この「LEVIT8」があれば、これまでと同じデスクを使いつつ立ったまま仕事ができるようになる。周りが座っている中、一人だけスタンディングは違和感があるかもしれないけれど、腰痛緩和には代えられない。しかもこの約90°に曲がった肘は、専門家が推奨する角度なのだとか。
で、その携帯のしやすさが、また嬉しいわけで。
実はこれ、未使用時はここまでコンパクトに折り畳むことが可能。「MacBook Air」と同程度のスリムさだ。
部品・組み立て不要
ただ、「ひねる」だけ
使いたいときは、上のようにひねるだけでスタンバイOK。慣れるまでは意外と難しいとも聞くが、コツをつかめば問題ないはず。
スタンディングだけでなく、地面に座っての使用にも便利。これだけ持ち運びやすいと、アウトドアでも活躍してくれそうだ。
「LEVIT8」は、2015年末にクラウドファンディングに成功し、すでに商品化されている。サイズは4種類で、価格は23.95ドル(約2,600円)から。購入はこちら。