「SDGsを体現」する最新オフィスが東京・日本橋に!
医療や公共といったホスピタリティ空間のインテリアを創造する「株式会社オリバー」の東京・日本橋に完成したオフィスが、SDGsに基づいた“最新オフィス”として注目を集めている。
©株式会社オリバー
テーマは、「人と人、人と自然、そして人とテクノロジーの架け橋」。
インテリアには、SDGs17の目標のひとつ「陸や海の豊かさ」を守るような、環境に配慮したものを。FSC®認証を得たミーティングチェアや、端材や海洋プラスチックごみのような廃材を再利用したタイルカーペットなどを採用している。
オリバーのサービスはデジタルテックの活用でも知られるが、今回も「産業と技術革新(目標9)」に向けて積極的に。
たとえば、スマートファニチャー、略して「スマファ®」という家具も導入し、これが、作業やミーティングなど目的に合わせてレイアウトを自動変更できるのだとか。
また、USB-C充電ポートを至るところに備え付け、ワイヤレスでモニター接続できる仕組みも取り入れたという。
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「働きがいと経済成長(目標8)」の実現に向けて、社員の誇りとなることは大前提に、人×自然×テクノロジーで効率性と創造性をサポートする。そんな空間を目指した同オフィス。これは心地よさそう!
ちなみに、メタバースでのアバター会議を取り入れるなど、これからも最適なコミュニケーションのあり方を探究していくとのことだ。
さらに雰囲気を感じられる動画もお見逃しなく。
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