なぜ、BARでウイスキーを頼む女性に惹かれてしまうのだろうか?
BARに行ったとき、ウイスキーをニート(ストレート)で飲む女性を見ると、思わずなんてカッコいいんだろう、と思うんです。でも男性からすると、少し近寄りがたく感じる存在なのかもしれません。
ですが、勇気を振り絞って何杯か共にすると、いつしか彼女の虜に…。お酒に強く、たくましい彼女にあえて声をかけるべき10の理由を「Elite Daily」の恋愛エキスパートDan Scottiさんが語ります。
01.
お酒に強いから
夜も長く付き合ってくれる
バカルディをショットするたびに食べ物で調和しないといけない女性は、ワインなら2杯ほどでお腹いっぱいになるのが目に見えている。そんなの楽しくないだろう?
高級レストランに行くときは別として、それなりに飲んでくれたほうが夜も長続きするってもの。
つまり、ウイスキーのニートを飲んでいる女性なら安心、ということだ。
02.
自信家のたくましい女性って
素敵だよね
そもそも、ある程度自分に自信がないと、ウィスキーなんて頼まないだろ?
僕が思うに、自信家の女性は「根性」が座っているんだ。つまり、芯がしっかりしているということだ。バーテンダーにどう思われようと欲しいものを頼む彼女たちの姿勢は、人生のあらゆる場面にも反映されているんじゃないかな。
03.
彼女たちは
中途半端がキライ
お酒の頼み方が普段の行動パターンを映す鏡だとするならば、彼女たちは何事も途中では諦めないタイプだろう。週末になるたび女友達とBARへ出かけては、本気で男を落とそうとする。
結局、つぶれて吐いて終わる夜もあるかもしれないけど、一晩中なにも行動せず「帰りたい…」と、ごねているだけの子よりは、魅力を感じるんだ。
04.
自然と異性を惹きつける
「セクシーさ」を感じないお酒や状況ってあると思うんだ。僕的には炭酸水も論外だけど、安い酒場で「白ワインちょうだい!」と叫ぶ女性には、正直ガッカリするほかない。
ところがなぜか、ウイスキーをショットする女性にはグッときてしまうんだよな。
05.
ウイスキー女子は
洗練されていて知的だ
ウイスキーが好きな女性は洗練されていると思う。そして、だいたい謎めいた趣味を持っていたりする。
冷蔵庫の上にジム・ビームのボトルを置いている子は、夜中の2時から読書を始めるようタイプだ。
06.
大人の意見を
持っている
ウイスキーを飲むのは、大人な女性だと思うんだ。まるで彼女自身がウイスキーのようだ。
そんな彼女には、下ネタを振っても失笑されるのが関の山だ(笑)。でも、くだらない話だけじゃなく、大人な意見を交換し合える相手を求めているなら、この手の女性が一番だよ。
07.
お酒の味に
こだわりを持っている
彼女たちは、早く酔っ払いたいからウイスキーを飲むんじゃない。周りに「自分は強い」と証明したいわけでもない。言ってしまえば彼女たちは、単なるお酒好きだ。品のあるウイスキーに純粋に惹かれ、飲み始めただけなんだ。
安いウォッカのショットだってやろうと思えばできるけど、悪酔いすることなんてまったくもって求めていない。
ちょっとずつウイスキーを流し込むことに幸せを感じているんだ。
08.
社交的ではないけど
芯は強い
正直言って彼女たちは、社交的とは呼べない。そもそもウイスキーを飲み始めたのも、おとなしさゆえの「照れ隠し」とも言えるだろう。
わざわざ自分と合わないメンバーと遊ぶこともない。でも、見ず知らずの人に失礼な態度をとられたときは、黙って見過ごすことはない。たとえ少し攻撃的になったり、翌朝後悔するハメになったとしてもだ。
09.
じつは情熱的で
熱い心を持っている
ウイスキーを立て続けに飲むと、さすがに本心が垣間見えてくる。
こういうタイプは「人に無関心」なんて思われがちだけど、数杯飲んで語らい合えば、秘めているアツい心を見せてくれるんだ。
10.
ちょっとSEXYだよね
ウイスキーを飲む人は、そんな印象を持たれがちだし、多くの人はその通りの印象を貫いてくれる。
オートバイには乗れないかもしれない。ベースやギターは弾けないかもしれない。でもウイスキーの量で彼女たちの「SEXYなワルさ」は静かに伝ってくるはず。