ふたりの関係が「倦怠期」にある8つのサイン
大好きな相手と「恋人」という関係になり、ラブラブな時期を経たのちに訪れる倦怠期。これがとっても厄介。なんだか物足りなさを感じてしまったり、いやなところばかりに目が行ってしまったり。
「Elite Daily」のKimmy Foskettによると、この8つが倦怠期のサインだそうで。いくつか当てはまるものがあるのだとしたら、早めに手を打たないとですね。
01.
デートよりも
海外ドラマの続きの方が楽しみ
ドラマの続きが楽しみな気持ちもわかります。でもそっちが見たいからってデートを断っちゃうのは、「パートナーに飽きてしまっている」としか言いようがありません。
そもそもデートは、ワクワクするもの。あの洋服を着るために足の毛を剃らないといけないのかぁ……と億劫になるものではありません。
02.
セックスを誘われたときの
返事が適当
こんな対応はもう、ブーです。セックス前で適当な態度だと、おそらくセックス中の盛り上がりにも欠けるのでは?
ただ、そんなときこそ、ベッドで新しいことを試してみるといいのかも。キュートなロールプレイなんてどう?彼が満足するまで天井をぼんやりと見つめているのは、いくらなんでも「理想的」とは呼べないもの。
03.
気づいたら一人旅の
旅券をとっていた
ひとりの時間が欲しいと思うのは、パートナーといることにストレスを感じているか、倦怠期を迎えているかのどちらか。どちらにせよ、望ましいとは言い難いですよね。
せっかくの旅行に相手を誘おうとしないのは、言わずもがな、関係がいまひとつだってことでしょう(ひとりで動ける女性って素敵だけどね)。
04.
周りがふたりの関係を
羨ましがらなくなった
いつの間にか「ふたり、最近どうなの?」と心配されるようになっていた。以前までは「ふたり、見てるだけでほんわかする」って言われて、しあわせをおすそ分けできていたのに、最近はそれがまるでない。
ひょっとしたら、付き合いはじめた頃の感覚がすっかり薄れちゃっているのかも(もともと友だちが大げさに羨ましがるタイプじゃないのなら、このポイントは無視してOKです)。
05.
仕事終わりに
寄り道をして帰ることが多くなった
たとえあなたがフードコメンテーターだったとしても、やっぱり仕事は仕事でしかありません。愛するパートナーと一緒に住んでいるのなら、1日でこなすべき仕事が終わったら、すぐに家に帰ろうとするもの。
それなのに、わざと時間を潰してから家に帰ろうとするのは、パートナーとの関係に限界を迎えてしまっているから。
06.
ディナーの席で流れるのは沈黙のみ
30年間結婚していて、数え切れないほど一緒にディナーを食べてきたなら、静かな日があるのも納得です。でも、付き合いはじめてそこまで一緒に食べてきたわけでもないのに、一言も交わさずローストチキンを一羽平らげてしまうのは、いくらなんでもつまらない関係です。
07.
なぜか元恋人のSNSを
ストーキングしている
気づいたら職場のキュートな同僚をハッピーアワーに誘っていたり。あるいは日が暮れるまでイケメン俳優のポスターをじーっと見つめていたり……。
たまにパートナー以外の誰かを「魅力的」と思うくらいならまだしも、つねに他の誰かを目で追っているのなら、今の恋人への関心はすっかり消えかけていると言えるのでは?
08.
お互いの1日に関心を持たなくなった
お互いに質問をしなくなる、これはかなり危険なサインです。離れている間、相手が何をしているのかに興味を持てないのは、その関係に退屈している立派なサインです。
本当に大切な人なら、興味を持って当たり前。付き合いたての頃を思い出してみてください。相手のことを知りたくて、たくさん質問を投げかけていたでしょう?
嫉妬心を抱いたり、スケジュールをことこまかに把握するのはやり過ぎですが、1日がどうだったかくらいは聞いてあげないと、ですよ。
長く時間を共にすると必ずぶつかる壁、それが倦怠期です。言ってしまえば恋愛において訪れて当然の期間なのかもしれませんが、少しでも良くしたいと思っているのなら、はやく手を打たないと、関係は悪化する一方。
旅行に出かけたり、新しいレストランに行ってみたり、ふたりで新鮮な体験をすることで、愛が再熱するかも!?
それでも楽しいと感じることができないのなら、もう次に行くしかありません。人生は一度きりですからね。