紙飛行機をラジコンにしてくれる「ひみつ道具」。

スーパフィンやイカヒコーキ。今でも、折っていた紙飛行機の名前が出てくるのは、幼いながらも、どの折り方が良くてダメなのかを夢中で研究していたからかも。

そして、友だちとの「どっちが遠くまで飛ばせるか競争」。イメージ通りに飛ばなくて、何度も悔しい思いをしたっけ…。今、振り返ると懐かしいけれど、それに勝った負けたで、喜んだり落ち込んだりするのは誰もが通る道。

そんな中、当時の友だちを呼び出してしまいたくなるようなアイテムが開発されました。今度は、どっちの方がカッコよく飛ばせるかという勝負をするために。

スマホで操縦できる
「紙ヒコーキ」が登場

PowerUp Dart」を簡単に説明するならば、紙ヒコーキ専用のプロペラとコントローラー。取り付けるだけで、ラジコンのように自由自在に操縦できるようです。コントロールは、アプリをダウンロードしたスマホから。上下左右はもちろん、宙返りやスピンまで!

最高速度は時速40km。ここまでくると、もはや遊びの域を超えしまっている印象。

クラウドファンディング中ではありますが、4つで約1万3,000円。もちろん、1つからでもオーダー可能。子どもへのプレゼントにも良いかもしれませんが、これはもう大人のためのオモチャでしょう。

Licensed material used with permission by PowerUp Toys
TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。