なぜ、彼女は「闇」の虜になったのか。

カラフルでハッピーなインスタ映えを意識する写真が増える中で、Mimmi Strinnholmは「闇」のある写真を公開し続けている。

彼女の魔女をイメージさせるような不吉さを感じるInstagramには、多くのファンを夢中にするほどの魅力があるのだ。

子どもの頃から続く、
神秘的な「謎」を探る旅

90万人以上のフォロワーがいるMimmi。ダークさが際立つ写真をナゼ撮り続けているか聞いてみたところ、こう答えてくれた。

これはとてもプライベートな旅。暗闇の追求は、私が子どもの頃から続けています。闇をイメージするものと向き合うことには、メリットがあるのです。自分や他人の恐怖心をコントロールできるようになるし、謎の多い人生の大きなヒントにもなりました。

自分自身と向き合うために“心の旅”を始めたことにより、人生に大きな気づきがあったと言う。彼女の写真は闇を感じるけれど、どこか神秘的であって童話のような世界観も。そんなところに人々は惹かれるのかもしれない。

ファンの一人から、Mimmiの写真は、かつてノルウェーで活躍していた画家のテオドール・キッテルセンの作品を思い出すと言われたそうだ。彼のファンは日本にも多くいて、特にトロールや妖精を描いたものが広く知られている。

もともとテオドールの生み出す静かな絵の中にある不気味さに惹かれ、影響を受けていたMimmi。だから、その言葉に歓喜して感謝の気持ちでいっぱいになったそうだ。

Mimmiの話を聞いたあとは、神秘的で不気味な印象だった写真から絵本を読んだ後のような温かさを感じられるように。これは、長い時間をかけて答えのない暗闇の中を探検してきた彼女の写真だからこその魅力だと思う。

「闇」と向き合うのも、たまには必要なのかもしれない。

Licensed material used with permission by Mimmi Strinnholm
ハロウィンの時期も近づき、ホラー映画で恋人との距離を縮めるためにも、名作ホラー映画を一緒に鑑賞してみてはいかがだろうか。『エクソシスト』、『シャイニング』...
日本人アーティストのアボガド6が描いたイラストには「現代社会の深い闇」が生々しく表現されている。
映画やマンガに登場する、生ける屍たち。一度は死んでいるのにも関わらず、何かに執着するように彷徨う彼らは、なんとも不気味です。Gunduz Aghayevは...
大会3日目のフランス対オーストラリアは歴史的な試合になった。
6月中旬から7月上旬にかけて、ゲンジボタルより少し遅れたタイミングで観察の見頃がくる、ヒメボタル。今回は、阪神間からも近い兵庫県・丹波市のヒメボタルをご紹...
写真家のFarah Hughesが撮影するのは、産後うつになってからも子育てを続ける女性たちのポートレイト。実際に産後うつを経験したFarahが撮影した写...
島に引き続き、闇スポット第2弾。今回は危険な「湖」をまとめました。全部足を運ぶことはできるけれど、命に関わるので近づかないで、エンタメに楽しんで見てくださ...
危険すぎて物理的に人間が足を踏み入れることのできない"隔離された場所"』をわんさか見つけてしまいました。今回はその中でも、本当に足を踏み入れることができな...
社会の闇を感じるイラストを見つけました。スーツが「喪服」のように見えてしまうサラリーマンたちを見ていると、仕事とは人生において何なのだろう。そう思わずには...
今の時代だいぶ働きやすくなったのかもしれないけれど、まだまだ「社会の闇」が存在するのも事実。会社に全てを捧げることに疲れた……。もし、こんな悩みをもつ人が...
浜松出張の夜。餃子やうなぎの定番から一歩抜け出したい人に足を運んでほしいところがあります。静岡・浜松駅から徒歩10分ほどの田町にある「OCTAGON BR...
ハロウィンを味わう暇もなかった人もいるはず。せめて…と言ってはなんですが、今夜くらいは、海外のホラー映画に出てくるような洋風廃墟の世界へ遊びに行くのはどう...
FRANK DIAMONDの写真は、おとぎの国のような美しさや物語がある。でも、彼の生み出す世界は、すべて“闇”を感じてしまう。乙女たちと白馬の王子様との...
全米で公開されたスティーブン・キングの名作ホラー、『IT(イット)』が話題となり、ピエロに対して恐怖を持つ「ピエロ恐怖症」の人が多くいることにフォーカス。...
本来の意味合いや目的なんかとは関係なしに、とにかくみんなで仮装して騒いでとことん楽しむ、みたいな風潮が定着した「ハロウィン」が今年もやってきます。定番メイ...
映画やテレビドラマではかなり誇張されていますが、現実社会にも「魔性の女」はいます。それは決して、見た目だけではわかりません。ちょっとした言動から、男性を虜...
アメリカ合衆国の北フィラデルフィアのに位置する、ケンジントン。そこは、バッドランドとも呼ばれ、薬物中毒者が集まる場所。あまり口にされることのない、闇に包ま...
機内食にエンタメ要素が増えること自体はうれしい。だけど、なんか前提がズレているようにも思うのです。
「メイク」を使って、社会に潜むさまざまな「闇」を表現。アートの新しい可能性に挑戦するアーティビストがいます。
「後悔する」なんてことはわかっている。それなのに観てしまう。あれって人間の何を刺激しているんだろう?『Elite Daily』では、こんなふうに解説してい...
アルビノの人に対する差別を知ってもらうべくフォトグラファーMarinka Masséusは写真を撮ります。タンザニアには、彼らを殺害したら幸運が訪れるとい...
世の中はもの凄いスピードで変化していく。たとえば携帯。最初は持ち運べる電話というだけで驚きだったはずなのに、着メロが作れるようになり、カメラが付いた。する...
サンフランシスコ ダンジョン」という、地元の暗黒歴史をテーマにしたホラー観光名所で、あの刑務所を再現した宿泊施設が限定オープンするのだ。看守や囚人による余...
ある女性フォトグラファーが抱える「心の闇」を、自身がモデルとなって表現した写真を紹介します。コップ1杯の水は重くはない。それを持ち上げるのに意識なんていら...