ありそうでなかった世界初の「AI搭載ライト」

自転車通勤をする人を多く見かけるようになりました。それだけ、事故に遭う確率が高まっているということも意味しているのかもしれません。

紹介するアイテムは、現在の技術レベルを考えるとあってもおかしくないモノ。でも、どうやら世界初の発明品のようです。

自動で走っている道を認識し
光るパターンを変えてくれる

車を運転している人には分からないかもしれないけど、横を勢いよく駆け抜けられると、「危なっ!」と思う時があります。もちろん、当たらない距離なのだろうけど…。

自転車用ライト「See.Sense ACE」を使えば、そんな心配もなくなるかもしれません。なぜなら、車が後ろから来たら、光るパターンを変えて、ドライバーの注意を喚起してくれるから。仕組みとしては、搭載されているAIが車のライトを探知して、自動的に反応してくれるようです。

さらに助かるのは、使っていくうちに通勤ルートを把握し、それまでの記録を踏まえて、勝手に光るパターンを変えてくれるポイント。要するに、交通量の多い道路に入ったら、注意を引くように点滅してくれるということ。

ちなみに、専用アプリをダウンロードしておけば、自分のスマホとライトの距離が離れた場合に警報を鳴らしてくれるそうですよ。

Licensed material used with permission by See.Sense
TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。