自転車の車輪とLEDライトで、素敵なディスプレイができあがり!
「Monkey Light Automatic」は、自転車のスポークにLEDライトをつけて走ると、光の残像が弧を描き、その点滅をコントロールすることで、映像を表現できるアイテムです。
ビジュアルをつくって遊んだり、目立つので深夜に走行しているときの安全性を高めるために使ったり、といったところが主な用途ですが、256色でアニメーションやグラフィックを表示できるので、ディスプレイとして使ってみよう、とも紹介されていました。なかなか雰囲気があります。
テキストを徐々に表示させるなど、細かな設定はiOSアプリから。動きのブレにも愛着が湧いてきませんか。目の前にGIF動画が現れたかのようでもあり、見かけたらついボーっと眺めてしまいそうですね。
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