このホームレス男性に4,000万円の寄付が集まった理由に、多くの人が感動。

アメリカが抱える社会問題の1つに、退役軍人がホームレスになってしまっているというものがあります。あるサイトによれば、その割合は全体のホームレスの人の約11%になるのだとか。

最近、この類の話が多くのメディアで取りざたされているのは、ある「GoFundMe」のクラウドファンディングが関係しています。

危機的状況を助けてくれた
ホームレス男性への恩返し

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きっかけは、上の画像で左に写るKateさんの車が、ガス欠を起こしてしまったところから。そのために、1番近いガソリンスタンドまで歩いて、ガソリンを買おうとしました。

困惑する彼女を見かけたJohnnyさん(画像右)は、彼女に「車に戻って、ドアをロックして、待っていなさい」と伝えたそうです。女性が1人で歩くのは、危険だと考えたのかもしれません。すると、数分後に、彼はガソリンの入ったタンクを持って来てくれたのだとか。

あとで分かったのは、購入するためにかかった20ドルは、Johnnyさんの全財産だったということ。だけど、彼は何も見返りを求めなかったと、Kateさんは言います。

多くの人が感動し
寄付は4,000万円以上に

Kateさんは、その日から何回もJohnnyさんのもとに、洋服や食べ物を持って行きました。あるときに、たくさんのシリアルバーをあげたら、彼は「1つ、食べる?」と聞き返してくれたそう。また、ギフトカードと水を渡したときには、「仲間に見せるのが、待ちきれない!」と彼女に語ったようです。

優しい心を持つ彼の姿をみて、Kateさんは「なんとかして助けてあげたい」という想いが強くなり、出資を募ることに。

この話は瞬く間に広がり、今では1万2,000人以上がJohnnyさんに寄付をしています。金額で想いを測ることはできませんが、中には2,000ドル(約20万円)を払う人も。ちなみに、現時点での、合計は約4,200万円です。

誰もがホームレスになりうる

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緊急医療隊員のときのJohnnyさん。

冒頭の話に戻りますが、Johnnyさんは元海兵隊員でした。その後、家庭に問題を抱え、アメリカを旅しているときに仕事を失い、ホームレスとして生活をしなければいけないことに。彼の人生を知ったKateさんは、「私もホームレスになりうる」という感じたようです。

退役軍人で家を失った人の大半は、PTSDに苦しみ、家庭や社会と問題を抱えてしまうことがあるそう。彼も、その1人だったのかもしれません。多大なお金を受け取ることになると分かったJohnnyさんは、「他のところに寄付をしてあげて」とも言っているようです。

Licensed material used with permission by GoFundMe
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