ほぼ裸足。見るからに涼しげなフットウェア

日本への上陸は2014年。すでに知っている人もいるかもしれませんが、年々暑くなっている夏を見据え、いま改めて注目したい「iGUANEYE」のフットウェア。

靴でもサンダルでもない

©IGUANEYE

この「iGUANEYE Jungle」はとてもシンプルな作りの、サンダルに近い構造をしたシューズ。足を包んで圧迫する従来の靴とは異なり、まるで皮膚のように履く人の動きをサポートします。

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ボディーに使われているコルクとラテックスの混合物は柔軟で、どのような形状にも対応。コルクは汗を吸収して臭いを防ぎます。ゴム製のアウトソールは高い耐久性を持っているため毎日ガシガシ使ってもイイみたい。

カラーバリエーションも豊富で、ボディの9色とインソールの6色を好きな組み合わせで選べます。

ちなみにiGUANEYEは、アマゾンに住むインディアンがゴムの木からとった樹液に足を浸して火で固め靴の代わりにしていたことに着想を得ているそう。

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この「iGUANEYE Jungle」自体のクラウドファンディングはすでに終了しています。が、東京・青山の「iGUANEYE Aoyama Main Store」では、とにかく夏を快適に過ごせそうな、その他のラインナップがそろっていますよ。

Top image: © IGUANEYE
TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。