時代が求めているのは、こんな「なめらかな家」だ
ワークとライフの境界がなくなりつつあるこの時代に求められる家って、「なめらかな空間」なんじゃないかと思います。
インドネシアにあるちょっとうらやましい住み方、働き方、コミュニティの在り方を紹介します。
リビング、ワークスペース、パブリックを使い分けできる3階建て

まずはリビング



ベッドルームも



緑が見えるワークスペース


日の光がたっぷり入るミーティングスペース


読書スペースも完備

屋上はちょっとしたイベント会場

一日が終わる頃、自然と人が集まる


ジャカルタから少し南にあるビンタロ地区にあるこの家。
若いカップルや新築の家を買えない層のために元の建物を少しずつリノベーションし、今の形になりました。
あえて屋上などに何もない「無」のスペースを創ることで空気の循環や樹木、採光のための小さい窓を確保。人との交流も生み出しているそうです。
住むこと、働くこと、誰かに会うこと。日本だけでなく海外でもなめらかに変わってきています。
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