もう抜け出せない。多機能「リビング」ベッド
大好きな部屋の大好きなベッドで、一日中まったり過ごしたい。
…とは言っても、結局は読みたい本を取りに行ったり、音楽をかけてコーヒーを入れてさあ準備OK、と思ったらコーヒーを置く場所がなかったり。そういえば用事を思い出したからPCもチェックしなきゃ...なんてことにもなりがち。
意外に、一日ベッドで暮らすのってタイヘンかも…。
そんな問題を解決してしまった「NOOKBED」。スペインの家具ブランド「Dormitorios Juveniles JJP」が、シンプルなデザインで体現していました。
ベッドごと
「小さい部屋」のよう
NOOKBEDは「いっそ、ベッドをリビングにしてしまえばいい」という、逆転の発想で作られたもの。
他のベッドと何が違うかと言えば、シンプルに大きな「枠」が設置されているだけ。でも、それがとても効果的。この枠を使って、照明や棚の設置、自転車まで収納できるなど、自分好みにカスタマイズできるんです。
カーテンを引けばプライベート空間を確保できるし、まさにベッド自体がリビングに早変わり。こうなると、もう本気で“ベッド”から出なくてもよくなりそう。
ミニマリストな空間で
どんな風に過ごす?
たとえばこんな風に、ベッドに寝転んだまま映画を見たり。
引き続きベッドからの目線。シンプルな部屋で好きなものを飾ったりするのもいいですね。
こんな感じで、ベッドの脇を作業スペースにするのも素敵。
好きな音楽をかけて、リラックスするのもいい。
NOOKBEDで
部屋全体を演出してみる?
「自分だけの小さな部屋」としてだけではなく、インテリアの一部としても大活躍してくれそうなNOOKBED。部屋のなかで大きな場所を占めるベッドとその周辺のスペースを、最大限に有効活用。
空間をうまく使えば、リビングそのものをもっと快適にすることもできそうです。
Licensed material used with permission by Mobles JJP