投票率アップのために、米民間企業がユニークなサービスを提供

日本ではあまり知られていないけど、アメリカではUberと必ず引き合いに出されるほど有名なLyft。スポーツ観戦の際に予約したシートに一番近いゲートに送ってくれるなど、ユニークなサービスを提供していることから、Lyft派という人も少なくありません。

8月23日に彼らが発表したサービスも、とても斬新でユニークでした。

その内容とは「11月にアメリカで行われる中間選挙の投票に行く際は、乗車料金半額!」というもの。これは投票に行かない理由として、交通の便の悪さをあげる人がたくさんいるからだそう。なるほど。

日本に直接関係があるわけじゃないけど、民間企業が投票率を上げるためのサービスをはじめるのはおもしろい。公共交通機関でも同じような取り組みができそうですよね。さて、肝心の投票率アップなるか?

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