憧れの場所に「投票箱」が!投票率を上げるためのユニークな試み【ドイツ】

日本で問題となっている、若者を中心とした投票率の低さ。ほかにも同様の問題を抱えている国は多いが、一筋縄にはいかないこの問題に頭を悩ませている様子。

そんななか、ドイツの航空会社大手「ルフトハンザ」は、より多くの人に選挙への関心を高めてもらうため「#SayYesToEurope 」というキャンペーンを開始した。

ドイツでは期日前に投票できる郵便投票が定着し始めているというが、さらに投票率を上げるため、普段は入ることができない特別な場所に投票箱を設置したというのだ。

© #SayYesToEurope/Vimeo

その特別な場所とは、ルフトハンザのフライトトレーニングセンターや最新音楽ホール「エルプフィルハーモニー・ハンブルク」のステージ上、さらにはドイツ強豪サッカーチーム「ボルシア・ドルトムント」の控室などなど。

それぞれのファンたちにとっての憧れの場所に、選挙に参加することで入ることができるという素晴らしい発想。これなら普段は選挙にいかない人たちのなかでも、投票したいという人は増えるはずだ。

実際にこの取り組みはSNSで大きな話題になり、約3万8000人が#SayYesToEuropeでの投票に登録し、人々の選挙に対する関心を高めることに成功したという。

直接政治に関心を持ってもらうのは難しいかもしれないが、ちょっとした工夫があればより簡単に広がっていくのかもしれない。

Top image: © #SayYesToTheEurope
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