このホテルに泊まるためだけに、旅行したい!

その土地ならではのフードやショッピング。はたまた、名所の観光。

旅行の目的はさまざまですが、「どこどこに泊まってみたい!」という欲求だって、立派な動機になりえるもの。それくらい、世界には人を惹きつけるホテルがたくさんあります。

なかでも、せっかくの長期休暇で心身ともにリラックスしたければ、ここで紹介するアメリカの「テーマホテル」は注目すべき存在。建物だけではなく、周辺エリアも含めたテーマ設定によってエンタメ性を生み出した空間に滞在すれば、より一層日常から遠くの世界へ行ける!

01.
まるで「サバンナ」の中
目の前には30種以上の動物たちが

アフリカの雄大な自然を満喫できるこちらのホテル。オーシャン・ビューならぬサバンナ・ビュー(!)の客室からは、シマウマやキリン、ガゼル、フラミンゴなど30種以上の動物を眺めることができるんです。まさかアメリカで、サバンナの臨場感が味わえるとは……。

馬蹄のように曲がった建物のデザインは、伝統的なアフリカの村落がモチーフになっているそう。内装や調度品だって、アフリカン・テイストです。

ここまでくると当然のことながら、食もアフリカ料理が味わえます。いくつかのレストランからチョイスできますが、せっかくなら「サナア」がおすすめ。というのも、中から動物やサバンナの景色を眺められるから!

02.
「ヨットクラブ」では
優雅なクルーズを楽しんでいる感覚に

湖畔に建つこのホテルは、ニューイングランド風のヨットクラブがテーマ。ヨットのオーナーになり優雅にクルーズを楽しんでいるかのようなリッチな気分を味わえます。

ウッドデッキ風のインテリアが魅力の客室には、海を感じさせる調度品も。大きな丸窓のバルコニーから湖を一望できるという船内客室をイメージした部屋だってあります。

雰囲気だけじゃなく、実際にクルーズを楽しみたいという人には、ボートのレンタルも可能。

03.
南北戦争前の華やかな時代にタイムスリップ
フレンチ・クオーター」

フレンチ・クオーターは、ルイジアナ州ニューオーリンズの歴史地区。フランスやスペイン統治時代の面影が色濃く残っており、華やかさとロマンスを随所に感じることができます。

そんな同地区をテーマとするこちらのホテル。丸石を敷きつめた街路、ガス灯、鍛鉄製のバルコニーが、宿泊者を南北戦争前の華やかな時代へと連れて行ってくれるでしょう。エリアに流れるジャズミュージックは、雰囲気を一段と盛り上げます。

色とりどりの内装が施され、マルディグラ(謝肉祭)気分満点のフードコートでは、ニューオーリンズのサンドウィッチやガンボ、ジャンバラヤ、ピザ、ハンバーガーなど多彩なメニューが楽しめる!

04.
「ビクトリア朝のホテル」に泊まれば
気分はもうプリンセス!

そう言いたくなるほど、女性のために贅を尽くしたこのホテルは、とにかくロマンチックの一言。特に、ハネムーンに最適だと思います!

美しい湖のほとりに建つ、ビクトリア朝時代のゴージャスさを漂わせる建物。豪華なロビーにはジャズの生演奏が流れています。

そしてなんといっても、客室からの美しい景観が特徴。ガーデン・ビューなど5種類から、好みの眺望を選択可能です。この豊富なバリエーションはすごい!普通は、シティ・ビューかオーシャン・ビューくらいしかありませんから。

数々の賞に輝くハイクラスのレストランも充実です。お腹が満たされたら、白い砂浜で日光を浴びるもよし。ワールドクラスのスパ「センセズ」でフェイシャルエステやマッサージなど、とびきりのセラピーを楽しむもよし。

さらに、夜に打ち上げられる花火も心身を癒してくれる!

じつはこの4軒、1ヶ所に集まってるんです

これまで紹介してきたこれらのホテルですが、なんと1ヶ所に集まっているのだから驚き。しかも、4軒どころじゃありませんよ。じつに25以上ものホテルが集結しているんです!

その場所とは、フロリダ州オーランドの「ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾート」。JR山手線内側の約1.6倍の面積があり、すべてを回り切るのに1週間はかかると言われる超広大な敷地には、4つのテーマパークと2つのウォーターパークのほか、ホテル、ショッピングやレストラン、ゴルフコースなどの施設が。日本の感覚でいると、理解が追いつかないくらい広いのです(笑)。

ちなみに、紹介したホテルの正式名称は以下の通り。どれも頭に「ディズニー」の文字が入ることから、ホテル名を明かしていなかったというわけ。

01:ディズニー・アニマルキングダム・ロッジ
02:ディズニー・ヨットクラブ・リゾート
03:ディズニー・ポートオーリンズ・リゾート – フレンチ・クオーター
04:ディズニー・グランド・フロリディアン・リゾート&スパ

あなたもこれらのテーマ性に富んだホテルで、非日常の世界へトリップしてみませんか?

As to Disney artwork, logos and properties: ©Disney
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