NYからマイアミへ!「女性のための」タトゥースタジオツアー

ニューヨークにある古いキャンピングトレーラーを改装してつくられた女性専用のタトゥースタジオ「Ink Minx」。運営者は、パキスタン出身のイスラム教徒で、クィア(異性愛やジェンダーバイナリズムのみに当てはまらない人)であることを公表しているShanzey Afzalさん。

タトゥーカルチャーが男社会に偏っているがゆえ満足行くサービスを受けられずにいる女性が多くいると語る彼女。職人にはまだまだ男性が多く、彼女が見習い期間に経験した施術やその過程においても、その視点やコミュニケーションに違和感を感じることが多かったのだそう。それは、人種差別や女性蔑視、性的少数派に対する嫌悪感だったり。

そこで、牽引が可能なモバイルスタジオを利用し、移動しながらタトゥーを入れたい人に向けてカウンセリングを行い、施術もして各地をまわろうと一念発起。そんなマイアミまでのタトゥーツアーを企画しており、クラウドファンディングで資金を調達中です。

彼女自身、タトゥーを掘ったことが家族に受け入れられていないのだそう。そんな状況でも、彼女が抱くタトゥーへの愛情などを大切にして、女性が安心できる環境をつくっていき、選んだモチーフの意図やその繊細さを深く理解して施術をしてもらおうと活動を続けています。

ちなみに、ツアーは11月23日(金)から開始予定。女性優先になりますが、男性も問い合わせ可能です。

©2018 Shanzey Afzal
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Top image: © 2018 Shanzey Afzal
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